残念過ぎる新人君

もう新人君と書くのが無理がある程度に、経験は積んだはず・・・なのだが、相変わらずどころか悪くなっている(笑)。

本日のワークスケジュールを見ると、早番の彼。
オイラが見ると、



こいつ・・・店に何しに来とんねん(w。



と思ってしまうような内容。

オイラはもう、周りに


「あいつイラン。」


を連発。


店頭のシャンプーセット品の売り場が、外国人のまとめ買いによりすっからかんになっていても、


「気づきませんでした。」


と来たもんだ。

その売り場を修復するために、オイラとバイト君(ベテラン)の時間は食いつぶされてしまった。

店頭の売り場の棚に何もないのに、”気づきませんでした”なんて言われたら、オイラはどう指導すれば良いのでしょうか(笑)?

いちいち、朝はシャッターを開けて、什器を所定の位置に移動させて、商品が無いところはきっちり補充しましょうね、と言えば良いのだろうか?ってか、




もう言ってる、言い尽くしてる(w。



これで社員なのだから笑える。
バイトやパートしかいない・・・というのであればわからんでもない(これでも許し難いのではあるが)。

彼が働かないと、バイトは働かない。
”遅番が多いので・・・”という言い訳をするには、十分経験し過ぎている。

一体、どうすれば良いのだろうか?



皆、自分の仕事、自分の仕事と言うが、別に誰がやっても良い仕事である。
こんな具合に、”自分の仕事”を強調されては非常に困るのだ。

何故なら、こうした”自分の仕事”を足し合わせたら、店全体としてやるべき仕事量になるか?というと、




そうはならない


から。


皆、何かしら、


・・・これは本来の自分の仕事ではないけども・・・。


という部分を混ぜ込みながら働いているのである。

オイラなんか、非常にわかり易い。
薬剤師なのに・・・何故か化粧品担当(まぁ好きでやっているのだが)。
薬の接客もしつつ、店頭から自分の場所から全て担当。
ハタキ掛けもオイラの仕事(笑)。
商品はほぼ全部担当と言っても差し支えないくらいの規模にまで膨らんでいる。

別に徹夜しろ!とは言わないし、そんなのオイラだけで十分。
ただ、



店頭にいる時間が少なすぎる



そんなんで、何がわかるのか?もう一人いるが、それはあえて伏せておく。
彼は、自分の担当箇所、なんてことを強調するが、実質、売り場を作っているのはオイラ(笑)。
彼は、売り場の綺麗さの維持すら出来ないようである。
毎週末になると、品切れするコンドーム。
何にも学んでいないようである。
コンタクト用品も店頭に出るようになったが、実際売れているのは定番から・・・という事実も彼は気づいていないだろう。

やたらと薬剤師A子を当てにしているようだが、彼女は、何も言わんよ、気づいていても・・・。
何故なら、彼が社員で、彼女はパートだから。社員がやらなければ、彼女も動かん。


ってか、皆やたらと彼女を当てにしているが、それで良いのだろうか?と思ったりする。
朝の商品出しにしたって、彼女がいれば「ラッキー。」なんて言ったりするのだが、彼女は見ているよ。働く社員とそうでない社員を・・・。

オイラ的には、もはや彼女をただの商品出し要員として見るのは勿体無いと思う。
おそらく、オイラの次に商品に詳しい人物となってしまっている彼女。
もう売り場を修復出来るのは、彼女しかいないであろう。

そんな彼女は薬剤師。
1類の商品が来たら説明せんとイカン。必然的にレジにいる時間が多くなる。

勿体無い(笑)。


なんて言うか、



甘すぎる



というのがピッタリなんだな。
最近の若い子ってそんな気がする。彼は若くないが(w。


と、怒りに任せて書いて見た。