ウルトラ多忙な日々

さて、売り場作りで大忙しのhumigoroです。
寝られません(笑)。

本日も、明日ってか今日出勤なのだが、どうしても売り場作りに必要な資料をゲットすべくネットカフェにいたりします。


先日の3連休をフル活用してハンドクリーム売り場は何とか完成。
後は、熱い商品をプラスしていくのみとなった。

ここで、ミラクルが起こった。


異様にかわいい売り場になってしまったのだ。
まるで、売り場から良い香りがプンプンしてきそうな具合である。

これには、女性スタッフ絶賛の声(笑)。
オイラも、

「これはドラッグストアではありえない売り場やろ。あと、商品が有り得ない状況になればしめたもの・・・シメシメ(w。」
と思っている。

そして、リップコーナーだが、今回はあるメーカーさんのご好意によりクルクル回る什器が使用可能である。

店長曰く、
「○○(メーカー名)のチャレンジ(特別がんばろうぜ!という企画)が終わったら良いやろ。」

なんて言うのだが、この什器を使用する限りこのメーカーが面積的に主役になるのが筋というもの。
オイラはここに別のメーカーが進出出来ないように、とりあえず品揃えだけは揃えた。

今年是非やってみたかった得体の知れないリップシリーズである(笑)。
世の中には、ウォーターインリップやメンソレータム以外にも、

何それ?

というリップクリームは沢山あるのだ。

昨年も2,3試したのであるが、いかんせん定番に突っ込んでしまったため、本領を発揮しなかった。

だが今年は違う。
オイラも、この手の得体の知れない商品の売り方ってのがわかっている。
そのための資料作りも本日行っている。


メンソレータムやウォーター何がしはなくてはならないブランドだが、それだけでは、



都会の店として成立しない(笑)。



毎度お馴染みの


郊外とは違うのだよ・・・



感を出すには、ちょっとくらい得体の知れない商品がなくてはならない。


しかし、今年はちょっとどころではないところがミソである。
おそらく、うちよりも品揃えがあるのは、L■ftくらいであろう。それくらい揃えてみた。


ハンドクリームはさておき、今年はボディ系の商品に注力している。
競合店との差別化という点に於いても、ハンドクリームよりもボディ系に注力した方が、差らしきものを演出し易いとオイラは睨んでいる。
そんな中、まだボディ系商品は旬ではないとは言え、いくつかヒットの兆しが見えているものもあり、個人的には勝算ありと思っている。
困ったことに、オイラはまだ増やす予定でいる。


で、本格的にボディ系の売り場を作るにあたって、ほぼ同時期に見学会が実施された。


これに関して次に書こうと思う。