しかし考える

外国人用商品の価格を下げるとしても・・・闇雲に下げまくるのは得策ではないのだ。

まずは、3品くらいを値下げして様子を見るべきだろう。
この3品くらいってのは、もう”日本最大の店”を虐めるレベルでなければならない(笑)。
つまり、同じでは駄目なのだ。

さらに、どうせ下げるならば、日本人客との最大公約数的な商品を下げる方が得策である。
メイクと一緒に何を買うか?
これは一つのジャンルが明らかとなっており、その中で、外国人も買う・・・となると、ある商品がおのずと浮かび上がる。



まずはこの辺を攻めたらどうだろうか?

ある程度の利益の損失はやむを得ない。

これは意地の問題である(笑)。3日凹んだだけで・・・。
”日本最大の店”に返品食らわすのだ(w。



だが、極めて戦略的にやらないとイカン。

うちは客数が少ないからな。限られたお客さんからいかに利益を生み出すか?ここは外せないのである。
つまり、陳列的な工夫が必要なのだ。


まぁ客数が少ないからこそ出来ることってのもあるのだが(w。