ちょっと飛ばしすぎ?

さて、オイラが沈む時、店も沈むとオイラは思っているが、
同時に、うちの品揃えが、外国人よりにシフトする瞬間でもある。

露骨に外国人寄りの売り場なんて、オイラが作らせない(w。
ってか、商品古すぎて、日本人相手には作り様がないのが現実だったりもする。


で、”やっぱり日本人でしょう(笑)計画”の中枢である、うちのメイク売り場。


”デカい店”、”やっつけたい店2”をグイグイ引き離し中である(w。

購入する客のほとんどが日本人であるこのジャンル。
これがデカいってことは、同時に日本人に支持されていると言える。

いろいろデータを見ていると、ほとんど聖域である、このジャンルは(笑)。

ほかのジャンルでは、外国人がまとめ買いする商品があって、全然参考にならんのだが、このジャンルは、遥かに、ほぼ完全に日本人相手の商売である。


1年くらい前は、上の連中はこう言っていた。

「外国人はオマケ、日本人で勝負しなさい。」

と。
それが実現出来るジャンルがメイクであったりする。外国人はオマケなのだ。
オイラはこういうジャンルを探しては、強化していくことにしている。


なので、少なくとも予算は達成しないといけない。
予算を割り始めると、店長も抵抗し難いだろうし、上のヒトたちも言いたい放題である。
以前の経験では・・・。
で、それが駄目だと(ほとんど駄目だろう)店長の交代である。

常に現場に責任を負わせるうちの会社。

情けない(笑)。


まぁオイラが飛ばされることになっても、オイラはもう実績を作ってしまったからな。


オイラを超えられるのはオイラだけ・・・(笑)。


通訳さん無しでも、脅威の粗利率を出してしまえる売り場。


・・・もう外国人って、若干足引張り気味・・・とオイラは考え始めている(笑)。