不利な売り場にとうとう期待の問屋の手が入る

オイラ、いろいろと活動するようになって、何故かいろんな問屋さんが声を掛けてくれるようになった。

2番手に問屋さんが声を掛けるってのは、


めずらしい



ことらしい。

そんな訳で、着々と夏以降の売り場の構想が出来上がってきている。

問屋の姉さんから、
「どこもやらない企画があります(w。」
という話が来たりした。
ちょっと微妙な商品だが、やってみようと思う。香り系商品だ。


さて、オイラ的には、一番オイラを見させたい問屋があった。

オイラはメイクを担当している兼ね合いから、重要問屋さん、最重要問屋さん、極めつけの問屋さんなどとは、かなり連絡を密にしているのであるが、本当はこの問屋さんの商品をどう捌くか?ってのが重要なのである。

重要問屋さんとかの商品ってのは、ぶっちゃけ何もしなくても売れるヒット商品である。
極めつけの問屋さんの商品ってのは、”ここにあってはいけない商品(w”ということで重要度が高い。


この問屋さん、どう書こうか?
”バラエティ系問屋”と書くことにしよう。

この問屋さんの商品、そんなにドッカンドッカン売れる商品ではない。

しかし、利益を支えるには重要である。花形商品が多いのだ。
オイラが何にも知らんと、この商品が熱そうだ、と思って導入してみたら、何故かいつもこの問屋である(w。

それもそのはず、バラエティ系の店に商品卸しているのはこの問屋らしいからな。



だがしかし、この問屋の商品、扱い方を誤まると、ただの危険商品となってしまう(w。

そんな危険商品のたまり場と化した売り場に、やっと、やっとこの問屋の手が入った。
とりあえず、廃盤商品をチェックして貰っただけだが・・・。

この売り場が、活気付く、ただものではない売り場に化けるのは、2ヵ月後くらいになるらしい(w。