前例踏襲主義と前例ぶっ壊し主義
オイラは壊すのが大好きさ〜♪(笑)。
という訳で、またしても店頭に意味が無さそうな物体が現れた。
大胆な店づくり・・・方針にも載っていたのであるが、これでは、うちは駄菓子屋ですか?ってな感じである。
どうも去年と同じことをやるようなのであるが・・・単価が安いっす。
さらに、レジにも得体の知れないものが増えていたので、オイラは一言。
「これってココに置かないといけないの?邪魔やで。ただでさえ狭いレジが・・・。」
多分、社員薬剤師君が置いたんだろう。まぁ良い、夜のうちにオイラは移動させた(笑)。
で、徹夜作業中に気になったのは、入浴剤の品揃えである。
バスロマンはもういらんやろ(笑)。
店長は、売れるから・・・という理由で置きたがるのであるが、うちの店で、バスロマン置くくらいならば、デカい入浴剤コーナーなんて、
無い方が良い
とオイラは思う。
というのも、小さな入浴剤や石鹸、その他関連商品でいろいろ出来るからである。デカい入浴剤なんて郊外の店に任せて置けば良いのだ。
これも商品知ってるか否か?
の違いである。まぁオイラ店長じゃないからなんとも言わんが、例えば、ボーナスなんかに店の利益とかが反映されるならば・・・ちょっと黙ってられない部分である。
入浴剤のコーナーで、安売り商品としてバスロマンを置き続ける・・・パーフェクトホイップを安く置き続けることと大差ないと思う。
ちなみに、デカい入浴剤だが、小さな入浴剤が2個程売れれば、同額の売り上げが取れて利益も厚いのである。
さらにお客さんが見て、考えて・・・という売り場にしようと思ったら・・・、加えて、デカい入浴剤の品揃えは、圧倒的な入浴剤の売り場面積を有する”流行(省略)店”には到底適わなく、価格も適ってない(笑)。
うちの店が、どのような商品でブイブイ言わせると、事が有利に進むのか?
今まで何回も示してきたはずだったんだが・・・。