思わぬヒトから電話

本日、思わぬヒトから電話が掛かってきた。

「はじめまして、○○です。」


実は、初めてでは無いのである。
かつての”やっつけたい店2”の店長である。

なかなかの重鎮であったりする(w。


今は、”あぐらをかいてる店”の店長である。
このヒトが店長になったからには、もうあぐらなんて掻かないであろう。


そんなヒトに化粧品の情報を聞かれるまでになってしまったようである。

今後も登場する可能性があるので、この店がデカいから、店長(デカい)と略すことにする。

店長(デカい)「また何か情報あったら頂戴。」

humigoro「僕がわかる範囲だったら何でも・・・。」

もはや、店がシンドイから・・・とか、もう俺、本気でやる必要ないのでは?とかいう理由で手を抜く訳にはいかなくなった。


気づかないうちに、




いろんなヒトから注目されている(笑)




これは仕事というものを考える上で、非常に有難いことであるように思う。
俗に言う”やりがい”みたいなものや、”張り合い”みたいなものだろう。


さらに会話の最後では、

店長(デカい)「化粧品だけの店の店長に推しとこうか(笑)?薬剤師やけど。」

humigoro「無理です(w。」


しかし、本当は思っている。俺しか居ないと・・・(笑)。

もっと力を付けようと思った。


思わぬところから、やる気が促されてしまった。

しかしだ、仮に化粧品だけの店の店長をやったとして、

薬剤師手当てはカットされてしまうのだろうか(笑)、結構シビアな問題である。



けど、見てるヒトは見てるんだな(笑)。

オイラがマニアックであるという話は、いろんなところを駆け抜け、このヒトの耳にも入ったのであろう。そして、単にマニアックなだけなら・・・ってなモンだが、言ってることがそれなりの内容に聞こえたのであろう。


これも出会いとかいう奴の不思議なところである。

売れる商品が入荷してこないので、”アソコは一杯あったよな”ということで、少し分けてもらおうと思ったが、断られたため、なかなか凄い店なのに、”やっつけたい店”という記述となっているそこの店長。

彼が噂の根っこだろうと思う。

オイラが密かに”やっつけたい店”を調査していたことを察知し、良く声を掛けてくれる。

そして、グループが分かれてから結構喋るようになった”元店長の上のヒト”。

加えて、問屋としては大手である問屋の、”問屋の姉さん”。

彼女の口から、オイラがマニアックであるという情報が発せられたのは大きいと思う。うんちく大王みたいなヒトだからだ。
さらに彼女にとって、”名も無きブラシ”の成功はインパクトがあったようである。



オイラは、

「俺って結構凄いことをやっているのに、誰も気づかねぇ。利益ってのはこうやってとるんだよ〜。」

とか、挙句の果てに、

「どうせ誰もわからんよ。うちの売り場みたって”?”な感じだろう。なんせ、商品知らねぇからな(笑)。」

とか思ったりもしたのだが・・・。


もう後戻りが出来ない状況のようだ。

店異動になったら、のんびりやろうと思っていたのに・・・(w。




それにしても、今のオイラの動きの全ての根っこみたいなものって、”油田商品s”の存在だったりする。


「世の中には、高価でもこんなに売れる商品ってのがあって、あろうことか、そんな商品を叩き売っている奴がいる(笑)。」

これが始まりだったからな。

何がきっかけになるかわからんもんだな。