元店長の上のヒトと語り合う

さて、”元”店長の上のヒトがうちの店にやってきて、
この問題の売り場を見ていた。

その前でいろいろ語り合ったのである。

”元”「これ勿体無いで。」
humigoro「僕もそう思います。」
”元”「もっといろんなモノみせんと。売り場広げたって一杯売れへんで。」
humigoro「利益ないですしね。」
”元”「今、○○店で○○なことやってんねん。ちょっとメーカーの商品増えすぎてたし。」
humigoro「メーカーの商品ってどこでも置いてますからねぇ。個性云々、差別化云々の話になると、弱すぎますよねぇ。」
”元”「そうそう。もっと一般で攻めた方が良いと思うわ。」
化粧品担当さん「これがずっと続くんですよ。なんとか言ってくださいよ(w。」
”元”「もう俺、関係ないからな(w。」

などなど。

今回の話でわかったのだが、この”元”店長の上のヒト、かなり、オイラと同じ感覚である。
値下げしないで戦うにはどうすべきか?よその企業と差を出すにはどうすべきか?考えているヒトであった。


惜しい、オイラ、今はこのヒトの下で働きたい。


そういう売り場作らせたら、今、オイラの右に出る人間はいない。


・・・いるかも(w。



次はその話。