最安値を付ける商品

さて、よそのドラッグストアが値段を崩す度に思っていたのだが、
・・・値段崩すのはイイとして、良く毎回外さないよなぁ。
と。

つまり、価格を下げる→べらぼうに売れる、という図式にきっちり収めるその手腕をオイラは高く買っていた。商品の選択が絶妙なのだ。


そのような戦いに今回、オイラも参戦することにした。


前回、とあるヘアカラーで参戦したのだが、大勝利(笑)。
結果、メーカーから苦情が来る(大人の事情)までに至った。


こういうことをして始めて、
「安売り?興味無いね(w。」
と言える資格があるとオイラは思う。
さらに、メーカーに圧力というか油断出来ない店として認知させることも出来るのだ。

「アソコは価格守るから・・・。」

と安心させてはいけない。舐められるからな。

いつも後追いの安売りではイカン。

この夏、オイラはとある日焼け止めで参戦している。
定価のままで売っている店と比べると、200円ばかり安い。で、定価のまんま売ってる店が多い。


で、オイラ、こういう手法が有効な商品ってのが読めるようになってきた。なんとなくだが・・・。


今のところ、快調に売れている。
こういう安い商品も、定価販売の商品のように、いくつかあるのが望ましい。
それでいて、品質的には決して雑魚キャラではない商品の方が望ましい。
さらに、よそが目を付ける前にやってしまうとなお素晴らしい。

今回は、よそが○○で来るとわかっていたからな。
別に聞いたわけじゃないけど・・・(笑)。
そう簡単に利益は取らさんよ・・・。