4980円の商品
さて、調べてみたら
・・・熱いジャン(笑)
なるほど売れる訳だ。
当分の間、主役決定!!
この価格の商品で勝負出来るうれしさったらない(笑)。利益もきっちりあるしな。
某美容部員さんは、
「こんなのあるからうちのが売れなくなるねん。」
なんて言っていたが、こういう商品こそメーカーの商品を蹴散らしていって欲しいものである。
少々お高いが、今までこういうものをモノにして来たうちの売り場ならいける、いや、いかねばならない(w。
やはりハ■ズとかには置いていたらしい。
うちの客層とも合うだろうし、購入にはいたらなくても、手にとって見てるヒトは結構いたしな。
・・・手に取って見る
これって主役を張る商品にはなくてはならない特徴である。
そして、一時期油田商品として期待していたマスカラ・・・ランキングはグイグイ上がっているのだが、うちでは売れない。
たぶん、理由は一つ。
価格だろう。
ちょっくら競合を覗いてみようと思う。この商品、少々値段崩しても利益取れるからな。この商品は定番から売れるように仕組むことにした。
さて、L■ftを見学した際、欲しいアイテムがあった。といっても、商品ではない。販売什器である。
中に蛍光灯が入ってる販売台はやはり反則だろうと個人的に思っている。
商品がライトアップされる。商品の退色が気になるが、やはり商品の見栄えが根本的に違う。
今回発見したのは、ライトアップどころか、台自体が蛍光灯のようなものであった。
・・・やはり、こういうものを使うと商品ボリュームがなくても許される
そう思った。
通常、後ろの台などは見えないようにするのだが、これなら見えてOK、むしろ見せろ、とすら感じる。
彼らは、売りに行こうと思ったら、少々電気代が掛かろうが、蛍光灯代が掛かろうがやる訳ですよ、ここまで。
商品で埋め尽くすだけが陳列では無い、そう思わざるを得ない。
今後、この什器の使い道も要チェックである。どんな商品に使っていくのか?
そして、L■ftを見学していて思った。
このシャンプー、コンディショナーって多分うちでも扱えるよなぁ。置いても良いんじゃないかなぁ〜っと。
そのためには、化粧品担当さんの領域に侵入しないといけない。この目立つパッケージなら下段でも許される気がする。ってか、今、死亡中の店頭にはどうだろうか?これは売れ行き次第だが・・・。とにかく、目立つパッケージだし、知名度もあるしな。
そして、商品量が最小で済む仕掛けを打って様子をみることにする。
店長「Pl■zaみたいに新しい商品ガンガン置いて、やっていける店にしたい。」
商品担当さん「それイイっすねぇ。」
オイラも良いと思う。
何よりやってる本人が面白いと感じるから。これが一番でしょう。
だがしかし、店長的には売り上げが厳しくなると、やはりベタベタの商品を置きたくなる心理があるようである。そこはオイラが頑張るところだろうと思う。
最近、大失敗のメイクテスト品に振り回されていたが、初心に戻ろう。
うちの店が最先端
でなければならない。