某マスカラ

そんな客寄せパンダの一つ。
これも店頭に出すのを一時禁止された商品である。
一体、何考えてんだか?

で、本日店頭に無事復帰。


売れまくり(笑)




今日、入荷した商品の中には、こんな感じで店頭に出すべき商品が一杯あった。

タイアップ商品の軸商品
タイトルのマスカラ
某ネイル商品

3つしかないが、3つもあれば十分である。

これらが全て、テストメイク品のせいで最適な場所を奪われてしまっている。

商品にも適材適所というものは存在しているようである。


横にチラッとぶら下げるだけで売れる商品と売れない商品ってのがあったりする。


なんでもかんでも露出を高めたら売れる、というものではないようである。


主役を張れる商品は、主役が陣取るポジションに・・・
脇役は脇役らしく端っこなり下段に・・・

みたいな。


例えば、新しく発売された新製品。定番などにいきなり突っ込まれたら何のことやらわからない。いきなり得体の知れないものが、単純に1個増えただけである。
やはり、主役は説明書きのPOPの一つでも加えて、目立つようにするべきである。テスターは必須。


ちなみに、最近1日1個ペースになりつつある商品がある。これがぶら下げられる物だから、店長の上のヒトはあそこにぶら下げたら良いんとちゃうん、ということでぶら下げた。オイラも納得してぶら下げたのだが、残念なことにココからは全く売れない。

やはりあるのだ。適材適所。ただ、試行錯誤は必要な気がする。



どいつが主役なのか?


ってのを見極める作業。