心配してくれるヒト

商品担当さん、オイラからのメール、どうも有難がっているようである。
けど、実績を伴わなければ、ただの仕事にチャチャいれる鬱陶しいメールになってしまう。

だからオイラは実績を出さないといけない。
この商品で、なんとか売り上げ繋いでます、みたいな。


けど、オイラをはじめ店のスタッフはわかったはずである。
そんなに大ヒットしなくても、全部の商品がポツポツ売れれば、それが力になるってこと。
メイク品を充実させると、メ■ベリンみたいな利益商品が売れるようになってくるってこと。

仮にオイラが燃え尽きても、きっと思い出してくれるだろう(笑)。


そんなオイラはもう2ヶ月くらい休みらしい休みがなかったりする。

皆勤賞

くらい欲しいものである(笑)。


そんな中、
「humigoroさん、昨日マジでストレス溜まってたみたいだったけど、大丈夫?」
とか言ってくれる薬剤師A子とか、
「humigoro君の心が折れそうやから、ちょっと早く来たって。」
みたいなメールを他のスタッフに送ってくれる店長やら(結局誰も来なかった(笑))、
「humigoro君、最近バイク乗ってる?」
とか言ってくれる美容部員さんなんかも居たりして、
オイラはまだ幸せな方だと思ったりする。


そんなオイラの心が折れて良いはずがない(笑)


ザコキャラネイルカラーも、ザコキャラペンシルも、
「こんな使い道がありますよ。」
とか言いながら、さっさと脇役は脇役らしくしてろ!状態に持っていこうと企んだりしている。



いつもそうだが、オイラのモチベーションを支えてるのって、

怒り

である。憎しみも加わりかねない状況だが・・・。

まぁなんていうか、お前が売り場全部作れよ、って思ったりしてる。


ってか、聞くところによると北海道の偉いヒトは、そこまで踏み込むらしく(この商品をここに展開して・・・とかなり具体的に)、それがヒットしているらしいのだ。売り場に口出すならこれくらいやってもらわんと・・・。

それが出来るヒトが実際にいるんだからな(怒)