信じるしかない2

またまた恒例の本題に入る前に、余談で話を終わらせてしまう現象を起こしてしまった(笑)。

オイラは、店頭集客台を見世物台として使っている。

うちにはこんな商品置いてまっせ〜っ

みたいな。

で、普段あまり売れない比較的高額な商品を、ここで売って実績を出している。

そんな見世物台に本当に売れる物を置くべきではないとオイラは考えている。本当に売れるものってのは、定番で十分なのだ。むしろ、定番を活気づかせるために使うべきである。安物ならなおのこと。

こういう商品も売れたら助かるなぁ(それなりの逸品を選んでいる)、こういう商品を選んでくれるお客さんを店の客として付けたいなぁ、そんな売り場でもあったりする。

実際、過去の例として、ここに本当に売れる(価格面や人気など、いろんな要素があるが)商品を置いてしまうと、それだけ持ってレジ直行っていう現象が数多く見られている。

オイラ的には、少々売れなくても、ここは我慢のしどころだと思う。


だが、今回の店頭の死亡は良い機会かもしれない。

この見世物台無しで、店内の売り場はどこまでやれるのか?
そんなことが嫌でもわかるから。


某アイドルもつーちゃんも排除して、見せるものは何一つ無い。
そもそも、どこにも置いてないような安物を目当てに来る客なんて、

居るはずが無い(笑)


オイラは悪しき前例を潰すために、売り場を潰すのではなく、
やっぱり主役はこういう商品でしょ
路線を取ることにする。

幸い、この安物商品のジャンルで、結構良く売れる逸品が近々店に到着する。
もちろん安くは無い。
けど、脇役は脇役でしかない、というのを見せてやりたいと思ったりする。


本当に嘆かわしい(笑)。
こんな安物を店の一番目立つところに置くなんて。
レッドバロンに行って、スクーターしか置いてなかった、みたいな感じである。

ちなみにオイラが当てにしてる商品担当さん曰く、
「あんなんクソですわ(笑)。」
である。彼が選んだ商品でない、ということからも、会社で決めたことではないことがわかる。


まぁネイルカラー(もう書いちゃうが)の色からして、おかしいしな。


うちの会社の上のヒトてのは、よっぽど下が信じられないようである。
オイラも同様に上のヒトが信じられない。


けど、オイラは自分が作った売り場を信じることにする。