”流行(省略)店”見学会

さて、メンバーはオイラ、社員薬剤師君、新人君の3人。

久しぶりに見て回ると、いろいろと参考になる面が多い。だが、だがしかし、


ナ■ノタ■トワックスで、勝負に出る、しかもあの価格で・・・。
さすがである(笑)。
高価格でも買わせる彼らの仕組みをまた勉強させてもらうことにしよう。

ってか側面は、ギ■ツビー一色。

男気溢れる売り場に感じた(笑)。この潔さがなんとも言えん。他に置くものなかったのだろうか?


これって馬鹿にしてるのではなく、そういう大々的な売り場を作ってやっていけてしまう彼らの凄さを述べているのだ。
中々出来ないはずである。ギ■ツビー一色ってのは・・・(うちは売り場面積的な問題で不可能)。何か裏があるのだろうか?


で、売り場が微妙に変更されてることに気づいた。
以前は、隅っこで如何にも
「余ってます。」
的な商品が、ちゃんとPOPも付いて陳列されていた。この商品、とある事情からオイラは導入すべきでは?と考えていたのだが、やはりあった方が良いのかもしれない。


そして新人君は、自分が担当しているジャンルの商品を見ていた・・・見ていなかった(笑)。


で、もう一つ、勉強になったことがあった。


・・・メイク品はこうやって陳列すると良い


みたいな部分が見て取れた。普段、オイラはメーカーの販促物を使っての陳列をしている(別に普通のこと)。このメイク品をカゴ盛りで売るには、こうすれば良い。そんな陳列を発見した。

彼らはやはり手間を惜しんではいない。


オイラもmyラッピング用品を揃えることにしよう(笑)。



このラッピングに積極的な姿勢、昔は結構やっていたらしいのだが、今はそんなにない。
いろいろ見たり、自分で試したりしてみて、
ここには力を注ぐ価値がある
ようだと強く感じる。


さらに、以前、油田売り場の商品が開封され使用され・・・、ということを書いた。
彼らも同じ商品を扱っている。
一体、どのように対処しているのだろうか?興味のあるところ。


・・・セロテープ貼ってる。


わからんではない。店長も以前いた店ではそうやってたらしい。
けど、これって不十分ではなかろうか?うちの客は、そんなのお構いなしに開けるぞ、たぶん。
同じことをやるなら、360度全部セロテープ貼ってしまうべきだろう、とオイラは思った。
しかも、1箇所だけセロテープって、回転させて開ける蓋だから簡単に開くだろう。

しかもテープってのは、縁の方に粘着剤がはみ出して、そこに埃が付着するしな(笑)。


そんなこんなで、見る度に勉強になる”流行(省略)店”であった。