商品に貪欲になって欲しい
いつもは上のヒトに向かって書くのだが、今回はスタッフである。
販売中心で行くからって、商品出さなくて良い訳ではない
商品に吹いてる風を感じて欲しい
今日、店に行ってみると、ドデカイ箱が置いてあった。どれどれ・・・、
コージー・・・また新製品か・・・、
これくらいならまだ良い、今日はバーゲンだし・・・良くないか、暇な時に出そう。
で、出してない商品の中に見つけたものは・・・
益●つばさ
出ったー(笑)!!
最重要アイテム!!
こんなもん、来た瞬間出さないと!!
しかし、忙しすぎる、ってか商品入ってるのか?
humigoro「店長、これは出さないと、何が何でも。」
店長「けど、品切れで上がってたでぇ。」
・・・またかよ、置けば売れる商品をみすみす・・・で、単価は・・・・1260円。
1260円だとぉ〜っ!!
とうとう付けまつ毛で、1260円取れる時代が来たか・・・。しかも利益も熱い!!
で、昼休み帰ってくると、
「humigoroさん出しときましたよ。商品入ってましたよ。」
と、新人さん。
・・・おっ、とうとうわかってきたか!!
と思ったのも束の間。
まさに箱から出しただけだった(笑)。
・・・フックくらいつけろよ!!
なんやねん。
急いでフックを付けて、商品をぶら下げる。
「店長、これ絶対売れるから意地でも店頭に出しましょう。アソコに出しますよ。」
速攻で出す。
5分後に売れた。
さすが、益●つばさとしか言いようが無い。
その後もポンポン売れ、容易く品切れ。
こいつが、確実に売れる商品で利益も熱いことがわかったが、問題はここから・・・商品入ってくるのか?
土曜日に出したことにより、日曜日には注文が殺到することだろう。
そして、品薄になったその時こそ、この商品は本当に置いてるだけで利益を取れる商品になる。
ちなみに、この商品、オイラは確実に一度店頭から消える商品だと感じている(売れすぎて)。
欲しいヒトは見つけたら速攻買うべきだろう。値段はどこでも一緒、たぶん(笑)。
そして、もしオイラの感が外れて、商品が十分供給されるようなら、このメーカーは相当な目利きがいるに違いないと見て良いだろう。
今まで、出しました→売れました(喜)→品切れ(残念)、のケースが非常に多かったからだ、メーカーを問わず。