L●ftを見て・・・

他に何も置く商品がないから・・・。

これは目が肥えてくるとわかってくる(笑)。

どこの店にでもあるが、普通の陳列棚の端っこの側面の売り場をエンドなんて呼んだりする。
基本的に、ここはアピールする売り場であったりする。つまり、何かしらのある売り場なのだ。
例えば、新製品が出ましたよ、的な売り場。
メーカーとタイアップしてとある商品をクローズアップした売り場。
店が売りたい利益商品をクローズアップした売り場。
値段の安い商品ばっかり置いてみたり・・・。
最近だと、インフルエンザ関連グッズを揃えてみました的なものだったり・・・。
などなど。


で、今回、オイラが脇役商品に・・・と狙いを定めていた商品は、以前、このエンドにズラッと並んでいたのであるが、何故か?この商品は下げられて、代わりにどこのドラッグストアでもほぼ置いてる、しかも値崩れしまくってる商品が置いてあったりした。


「そんなバカな(笑)。」



この扱いから勝手に、
「この商品はヤバイのではなかろうか?」
と感じたのであった。
それとも単に在庫が減ってきたから、まず間違いの無い商品で埋めたのか?
けど、代わりに置かれた商品・・・この値段・・・

「誰が買うねん(笑)。」


しかし、そこはL●ftパワー(笑)、売れるのかもしれない。
それに基本定価販売だし、そんなに数を裁く必要もないのかもしれない・・・。

こんな感じでいろいろ思ったのであるが、やはり、


・・・この商品がヤバイ


と思ってしまう。



先程の日記で、

店内にて利益が取れるから安売りが出来る

ってことを書いたが、今回、それに則って次の一手を打とうということになった。



とある商品に関して、店長との会話。

humigoro「アレって、実はうちが一番高いんですよ。」
店長「えっ、そうなん?」
humigoro「アソコがいくらで、アソコもいくら、アソコですらいくらです。」
店長「じゃぁ、下げようや。」
humigoro「けど、売れてますよ。」
店長「よそで買ったら安かったってなったら、客もう来ないやん。合わせようや。」
humigoro「合わせるくらいだったら、最安値にしませうよ。」
humigoro「けど、油田商品が・・・。」
社員薬剤師君乱入「油田商品とあの商品の客は、別階級です、たぶん。」
humigoro「えっ、そうなん?」
社員薬剤師君「そうですよ。」
humigoro「だったらなおのこと最安値でいきませう。めっちゃ数でますよ(笑)。」
店長「じゃぁそうしようか。」


油田商品が油田ではなかったら絶対にありえない値下げなのだが、今回、満を持して値下げに踏み切ることとなった。


品揃えでも、値段でもうちが勝つ(笑)。


それにしても値段崩れすぎだよなぁ、と思う。これでは、コンビニでも売ってるあの商品と値段かわらんやん(笑)。絶対性能こっちの方が良いのに・・・。



かわいそうやで・・・商品が・・・。