インボリュート曲線の続きと直パイ

という訳で、セルフステアを積極的に使った場合(まぁ普通はこうなんだと思う)、オイラはそのときのラインが読めてないようである。

「一体、どんな曲がり方をしているのだろうか?」


少なくとも、同じ半径で回ってる・・・ということは無いだろう。これが掴めてくれば、それなりのラインで走る目処が立つと思われる。



という訳で、次の練習機会ではラインを無視し、とりあえず、どんなラインで曲がるのか?を体感することにしよう。


で、直パイ。

CB1300、重いということで有名であろうと思われる。
なもんで、オイラの懸案事項としては、CB750で初めて練習したときがそうであったように、


直パイ、全然できないのではなかろうか?


ということであった。まぁこれは杞憂に終わり、そこそこすんなり行けた。
これはプラスに考えて、今のオイラがそこそこ理に適った乗り方をしてるのであろう、ということにしておく。


で、イントラさんに後ろに付いて貰ってのコメント。
「非常にスムーズなんですが・・・、」
・・・スムーズなんですが(嬉)?
「それだけ・・・。」


「ぬあにぃ〜(笑)。」
心の中でコケる。


「なんか、等速で進んで行ってる感じなんですよ。」
「メリハリが無いんです。」

「アクセルも開いてるんですが、なんかリズムを取ってるだけみたいな。」
「前に進んで無いんですね。」


「もっと、グッ、グォ〜ッ!!、と、バイクが飛び出すような感覚を感じるくらいの勢いで走ってみてください。」



humigoro心の声「どうやって減速するんすか〜(笑)?」



しかしだ、ペースを上げよう、あるいは、今以上に上達しようと思ったら、アクセルの開けが足らん、ということだろう。
イントラさんは、明確に「グッ、グォ〜ッ。」とおっしゃられてので、ここから察するに、アクセルはある程度長い時間開いてるものと思われる。


今オイラは、直パイを基本Rブレーキだけで行こうと考えているのであるが、とりあえず、感触を掴むためにFブレーキを使ってみようと思う。
もしかしたら、速度が出てしまっても後輪を食いつかせる何かがあるのかもしれんし。
とりあえず、次の直パイは、


「グッ、グォ〜ッ。」

が、テーマだ。