自然と出来ちゃう不思議

さて、最近、α-10よりもBT-090の方がよく食いつくんじゃなかろうか?と改めて思う。当初懸念していたライフの問題もなんだかんだでこっちの方が良い気がする。乗り方の影響もあるだろうけど。

だが、先日のスクールで
「クールダウンですよ。」
ということで、パッパラパーと走っていたら”あそこは滑りやすい”と言われてるところで前輪がスルリと抜けていったりと全く持って油断ができない。


前年というか今年の冬はα-10が全く食いつかなくなった。今年の冬、BT-090はどうなんだろう。十中八九同様のことが起こるだろうということで、着々と準備を進めて来たつもりである。


前回の冬は後輪が全く食いつかずRブレーキ踏んで無理無理食いつかせるしか手がなく、結果、かなり冷え込んでるにも関わらずブレーキフルードが沸く結果となった。



振り返ると今年は、いかに後輪を食いつかせるか?という練習というか壁に沿って走っていた気がする。

SVよりも確実に速く走れるはずなのにそうではなかったりするのは何故か?


そんなことを考えながらただアクセルを開けることを考えて走っていると、自然と出来ちゃうようになったことがあったりする。


まだ途中だけど、
さて、接地するまで寝かして8の字してみようか?
なんて思って走って、狙い通り接地するとこまで寝かしてみたり。


不思議なもんだ。ERに変わってからこれといって小回りの練習なんてしなかったんだが、何故か出来る・・・というか出来る気持ちが出来上がっていたりする。


まぁアイドリングを1300付近にしてたり、うpハンになっていたりと変わってることは多いんだが。


という訳で、次はブーツとかケチなことは言わず、ステップがガリガリ言うところを目指すことにする。その上で、アレやる。