革パンの手入れ
さて、夏場の大量の汗を吸い込み、雨天時の雨を吸い込み、膝周りは塩田と化したオイラの革パン(笑)。かなり前に塩落し作業を終え、やっとミンクオイルとやらを塗ってみることにした。
初ミンクオイルである。
それもかなりいい加減で塗ったあとは放置プレイ。
それにしても、滑らないレベルが反則である革パンにオイルと名のつくものを塗るというのに抵抗があったんだが、なんのことはない。
もっと早くにやるべきであった(笑)。
ニーグリップに拘るオイラがこれに手を付けていなかったのはある意味恥であったと思う。タイヤのグリップに拘るのと同様にこちらも拘らないと・・・。
拘る価値がある。
逆に言うと、それほどオイラの革パンは劣化していたとも言えるんだが・・・(笑)。
表面はやっぱり油を塗った感触があるんだが、車体に塗るワックスとは明らかに質感が違う感じだ。
粘りそう
そんな感じがする。
革もなんだか柔軟性がうpしたようだ。こいつはミクロなレベル(そこまでいくまでもないか)での車体との接触面積を増やすことになるだろう。
こういうことをする度に思うんだが、
オイラは本当になんも知らん(笑)。