ホールド位置

タンクを両サイドから挟み込む・・・ということに関してバックステップ化は成功しまくっている。もし、街中をプラプラプラプラと走るだけなら、もし、スクールなんかに通わないのなら、大成功と言って良い。見た目も良いし。

ところが、スクールでは惨敗だった。
「タンクが挟めればなんとかなるんじゃなかったのか?」
と自分の予想が非常に甘かったことを悔やむ。

逆に、ノーマルステップの場合はあって、バックステップ化することによって無くなってしまったものがあるということでもある。それがなんなのかサッパリわからん。σ( ̄。 ̄) オイラ特別ステップ踏み込んで乗っていたりした訳じゃないからだ(ステップ加重というものを試すことはあっても常用するわけではなかった)。


で、一から探りを入れることにした。


踝っぽい・・・。まぁこの辺は意識してホールドしてやればそれで済みそう。



さらに肝心なのが、旋回中にココ一発完全にホールドしきらないといけないポイント。他の人は知らんけども、σ( ̄。 ̄) オイラにはこういう一点がぼんやりと存在していた。で、今回のスクールでそれは鮮明になった。


なんていうか、滑る路面って色々良いなぁと思う。


で、その一点を踏ん張ろうとすると、もうタンクの形状とかの問題ではなく、単にσ( ̄。 ̄) オイラの筋力の問題であることがわかってしまった。しかも、普段全く使わない筋肉だったりする。現状では一発踏ん張ったらつってしまうくらい弱い部分。


なんとかしなければ・・・・。