8の字 その1

σ( ̄。 ̄) オイラにとって8の字といえば小回りという感じである。およそ3年前、免許を取って間もないころに某川に参加したときの8の字がこんなだったし・・・。

某川のパドックのところで8の字やって道幅目一杯使って自販機のすぐ側を通ってやっと回りきれた。回りきれれば良い方で、実はこの後転倒している。こんなにバイクが起きてるのに、両足ベッタリなのに、比較的車体も軽いのに、あっさり転倒し本人は逃げる間もなくSVの下敷きに(笑)。”バイクが立ってれば恐くない”なんてσ( ̄。 ̄) オイラはヒトには言えません(笑)。


なもんで、とりあえず人並みには小さく回りたい。という訳で練習を重ねて今は・・・写真がない(笑)。



おそらく一連の動作の一部分しか捉えられない写真よりも正確だと思われる、最近他の参加者に言われることをまとめると、まとめるまでもないんだが、

”旋回速度が速い”

ということらしい。非常に良いことじゃないか(笑)。


しかし、走ってる本人は速い印象はなく、なんとなくもたついてる感を感じながら走っている。

何が悪いからもたついているのか?さっぱりわからん。


その一方で、最近、某°島ライスク参加者の8の字のレベルが上がってきてるので、σ( ̄。 ̄) オイラもなんとか現状打破してさらに上のレベルに上がりたい。練習するのが一番なんだけど、その機会も無い。


考えろ〜、考えるのじゃぁ〜。



そのくせ、某バイク屋にて、


「僕の8の字ってどうなんですか?」


って、オイッ(笑)。速攻聞いとるやんけ。


”バイクの向きが変わるのが速い”
”小回り度も高い”
”が故に立ち上がりで窮屈になってるのではないか?”

ということだった。立ち上がりで窮屈になる理由ってのは現在試行錯誤中というか、工夫の真っ最中なんだけども、単にバイクとσ( ̄。 ̄) オイラの問題でもなく、走り方によってもそんな風になるということらしい。

で、さらに詳しく行くと、
今回のスクールで説明のあった大きめに入って最後らへんで小回りするというあのラインをσ( ̄。 ̄) オイラは完全に無視していたようである。いきなり小回り開始しているようである。もちろんハンドル切れないバイクは出来るだけ大回りした方が楽なので、大回りしてる気でいたんだが、全然大回りになってないと・・・。


主催のヒト的には、そんなσ( ̄。 ̄) オイラの小回り走法がどこまでいけるか?生暖かく見守っていたらしい(笑)。


で、小回りするので、速度を落とす訳だが、後ろから走ってるとこの減速で速攻追いつくらしい。


という訳で、冒頭での8の字は小回りというσ( ̄。 ̄) オイラの認識は変更しないといけないようである。