コソ練2

そういえば某所で深夜にコソ練し出したのはだいたい今頃の季節であったように思う。

深夜の中環を走るとタクシーと競争するはめになるんだが(深夜のタクシーは酷い)、冷えてるタイヤは食いつかない、逆に言うと、暖まってる・・・例えば夏場なんかのコンディションでは食いついてるんだ、という違いがわかるようになった。

なんというか、食いつく食いつかんというよりも、タイヤが跳ねてる感じがする。もともとタイヤ自体が柔らかいらしいα-10でこう感じるのだから、普通のツーリングタイヤは・・・?
サスのダンパーもオイルが関係してるので冷えてるとダメなのかなぁとも思ったり。


この間から研究しだした”なぜ右回りが苦手なのか?(なぜ右と左で差が出るのか)”ということに関して、自分なりの答えはすでに出ているんだが、これをなんとかするための打ち手として行っていることがムズイ。そして、恐い。


どうも左手のみの片手運転の練習が必要。少なくとも片手で運転してときのやり難さみたいなものは知っておく必要がありそう。


バイクがごっつい揺れる。最初は、少ないバンク角で操作自体になれる必要があるみたい。


とりあえず、右手から完全に力を抜くということは再現できるんだが、完全に力を抜いたらそれが最高の状態なのか?というと中々そうでも無いっぽい。


アクセルのちょい開けが非常に難しくなった。腕の筋肉の遊びが取れてないとでも言おうか?力が抜けた状態から瞬時に少しだけ繊細な操作をすることは非常に難しいようである。ただ全開にはし易い。繊細な動きをするにはちょっとだけは力が入っていないといけないんじゃなかろうか?


それはさておき、今やってることって左手で箸持つようなことなので、兎にも角にも慣れることが先決であろうと思われる。