無理からぬ事1
某マクドにていつものメニューを購入後、一服していたらσ( ̄。 ̄) オイラの目の前で原付が、我がSVのサイレンサーにそこにSVが止まってることを知らなかったような勢いで後ろから突っ込んだ(笑)。ちなみにσ( ̄。 ̄) オイラの方が先に駐車していたので、少年は知っていたはずである。ここにバイクが止まっているということを。
「ガツンッ。」
タンクの上で揺れるヘルメット(汗)。
ヘルメットは無事だった。車体の方は、80kmから転倒しても削れる程度ですむ頑丈なサイレンサーなので傷一つ入って無いことはわかっていた。が、σ( ̄。 ̄) オイラが興味があったのはこの原付ぼっちゃんの態度だった。
ぶつけたときに俺と目が合った少年だったが、俺がオーナーであるとわかっていなかった可能性もあるので、早足でバイクの側に行き、なんにも知らない振りして(思いっきり見ていたんだが(笑))バイクに乗ろうとした。
少年はなにも言わずに去っていった(笑)。別に、ヤンキーっぽいヒトでもなく普通っぽいヒトだったんだが、こんなもんである人間なんて・・・(BGM:人間ってそんなものね♪許し合えないけども)。
で、
あんなに軽い原付の取り回し(ベッタリ両足着いて)すら満足に出来ない人間がクルマの横をスルスルとすり抜けトコトコ走っていくのを見て、
「死んでしまえ(笑)。」
と思ったのは無理からぬことであるとσ( ̄。 ̄) オイラは思う。