寝たいから寝た

今の店になって生きていく上で非常に重要なものを失った。

寝させてくれ〜(涙)

という訳で、今日は11時くらいに1度起きてしばらくするとまた眠くなったので寝たら16時になっていた。大学院のときに「これ以上しんどくなる事はないだろう。」と思って社会人になったんだが、今、確実に当時を超えている。家に戻る事がなかった当時を越えるなんて一体何故なんだとも思ったりする。

もう少し職場に家が近かったら・・・、とか、モノレールがもっと遅くまでやっていたら・・・、とか思う。職場によってはもっと楽(サボるという意味ではなく)できるんだろうが、よりによって会社の顔的な店舗に移動なんて・・・。

こういうことをうれしいと感じるか、しんどいと感じるかが新社会人の頃と今との大きな違いだろう。



今の職場では仕事が終わった後、飲みに行くとか焼肉食べに行くとかいうイベントがあったりする。俺的には学生っぽいノリに感じるんだが、よくよく考えてみると彼らはそういう年齢だったりする(笑)。



そういう場で思うのが、
「女のヒトに暗いヒトはいないのか?」
ということだったりする。σ( ̄。 ̄) オイラみたいに飲み会でも独りポツンとタバコを吸っていたりひたすら飲みまくってたりするヒトはいないのか?と。そもそもそういうヒトはこういう席に来ないんだろうし、誘われもしないんだろうけど・・・。そう考えると、自分が誘われてることに妙な違和感を感じる。


毎度の如く、「趣味はなんですか?」なんて聞かれて、「バイクです。」なんていうと、何乗ってるんですか?となり、SV400Sと応えたところで誰もわからんので、「普通の400cc。」と答える。「ハーレーとか乗らないんですか?」なんてことも聞かれるんだが、こういう一般女性でもわかるようなバイクなりクルマなりに乗ってるってのは一つの所有感と言えるような気がする。


さらに毎度の如く「教習所を全開で走ってます。」というと、もうすでに知ってる女性は「ただの自己満やん。」と言って来る始末。


本来趣味ってのは自己満だと思うんだが・・・


うがった見方をすると、特に面白い話をするわけでもなく、格好良い訳でもないアンタに何か私を喜ばしてくれる物がある?
というような視点で品評会をされているような気分である。以前の会社での収入の話になると物凄いテンションが上がってくる(女性たちが)んだが、女性というものはこういうものなんだろうと思い知らされる。

クルマ乗るんですか?とも聞かれるんだが、ペーパードライバーであることを告げるとすぐにテンションが下がってくる(笑)。バイクのタンデムシートの方が、遥かに気持ちよくスリリングだと思うんだが、彼女たちは興味ないらしい。


総じて会話がかみ合わない。コレに似た状況が以前あった。


27くらいのときにヘルスで20歳の娘に当たったときがこんな感じだった(笑)。コレ以来、指名するときは比較的年が近いヒトを指名することにしている・・・。



ところで、免許を取って初めて車に乗ったのが門真の試験場で免停講習のときだった・・・、という話は個人的には面白い話だと思っているんだが、なんとかこれを面白く話す手立てはないものか?と思っている・・・。