癒し系

最近店長に「humigoro君って、もの凄い癒し系だよねぇ。」と言われるようになった。


まじめ、とか、癒し系、って、裏を返せば


特に特徴がない・・・


ということを暗に示していると思っていたんだが、最近になって、特に社会人として働くようになって、確かに特徴がないことを言っていることもあるだろうが、本当に癒し系キャラの側面を持っているのではないだろうか?と思うようになった。


まぁこれも俺と対面するヒトの感性によって、例えば「humigoroははっきりしない奴。」とか言われるので一般的なものではない(実際、良いこととアカンことを瞬時に決定してしまうんだが、そういう判断は一般会話では必要とされない)。



振り返ってみると、俺の回りに良好な人間関係が構築されていた頃というのは、「humigoroって癒し系。」と評価されていたことが多いなぁと思う。
しかし、これがいつ壊れるかわからないのが、人間関係の醍醐味とも言える訳で油断は禁物である(笑)。



一方で、新しく来た女正社員と古株(といっても年は俺とほぼ同じ)のパートとの人間関係が冷え切ったものになっている(笑)。古株にとって女正社員の仕事ぶりが気に入らないらしいのだが、「少しは年の功を見せて欲しいなぁ。」と個人的には思っている。客観的に見ると、能力的にはどんぐりの背比べであり、むしろお互いの得意不得意が完全に分かれており、完全な住み分けが可能で仲が悪くなる要因はないと思うんだが、少し仕事がしんどくなると「なんで私だけ・・・。」と思ってしまう傾向があるようである。
そんな彼女には


「うぬぼれるな〜っ!!。しんどいのはお前だけやないんやぞ〜。」


と声を大にして言ってやりたいが、ずっとそこで働いてきたヒトに言ってもムカつかれるだけだろうから言わないようにし、なんとか仕事に対するモチベーション高めて貰おうと日々頭を使っている。





話は変わって、女ってのは本当に口が軽いよなぁと思う(笑)。
すぐに愚痴り出すもんな・・・。こんな感じで「聞いて、聞いて」的なノリで喋ってるパートさんに、


「そういう本当にムカつくことってのは墓場まで持っていくんですよ(笑)。」


と言ってみたら笑われてしまったんだが(これだけで効果があったと思う)、まじめな話、少なくとも会社の中や、会社の仲間内の中では言うべき事ではないだろうと思ったりする(だから友達いないのか(笑))。


そんな俺も墓場どころかこのブログに書いてたりするんだが・・・(汗)。