とうとう事故目撃

SVに乗ってようやく5万kmを超えようとしているところなんだが、とうとう事故現場に遭遇してしまった。


場所はモノレール宇野辺の近くの中環、池田向きの方。σ( ̄。 ̄) オイラの行きつけのガソリンスタンドがある交差点。



まぁ他人事だしけが人もなさそうだったから笑って書けるけど、事故ってのは本当に不思議だネェ〜。



俺が信号待ちで先頭に並んでいたとき、ふと「ガチャン。」と音がしたので見てみると、原付とクルマが衝突していた。またコレ、場所がちょっと微妙で、交差点の中と言うよりはどっちかというと外かも。クルマは右折して中環に入っていくのだろうというのはわかったんだが、原付の方は果たしてどのように走っていたのか?ぶつかった直後しか見てないからわからん。


この間の某°島の解説であったような右直事故と似てるといえば似てるんだが、この微妙な場所というのが、もし中環に横断歩道があればこの辺ではなかろうか?というような位置。つまり、中環と垂直向きの道を走ってきての衝突ではなさそうな位置なのだ。


その後、原付のヒトとクルマのヒトの話し合い(ケンカ)を聞きたくて、予定も無いのにスタンドに入ってしまった(笑)。
スタンドのヒトの話だと原付の方が飛び出したようである。飛び出すと言ってもここはスタンドしかないので、スタンドから飛び出したのだろうか?その辺もわからない。


ただ、お互いにぶつかる前に気づかないものなんだろうかねぇ?と思う。おそらく気づかなかったんだろうけど、この現場を終始見ていたヒトなら当事者よりもずっと早くぶつかることが分かっていたのだろう。


こういう不思議さによって、俺は運転技術で事故は防げないと思う派の人間になってしまっている。


で、実家に帰る途中で目線のことに関して考えをめぐらす訳だが、走ってる途中でこんなこと考えてる時点で、集中を欠いてると言えるし、事故に片足突っ込んでるかもしれないし、そもそもひたすら走りに集中して公道を運転し続けることなんて出来るのか?なんて思ってしまう。


普段は、バイクの動きを制御するためとしての目線といった意味合いが強いし、コーススラロームを走ってると自ずとそうなると思うのだが、安全運転の観点からすると、「これから進もうとする方向を見ずしてどうする!!」的なまぁまぁ当たり前と言えば当たり前のことになる。
ただこれがいつでも100%の能力を持って出来ているか?というとそうはならないのがヒトである訳で、やっぱり最終的には運かなぁと思ってしまったりする(笑)。