足の位置

俺はゲームは全くやらないが、某ゲームの”蠍火”という曲に嵌ってしまい、これ1曲のためにCDまで買ってしまった・・・後悔はない・・・orz。


今までは無理無理踝でもホールドしてやろうとしていたが、普通に前に乗ってタンクに膝が当たったところから、重力に従ってそのまま真下に下ろしてみた。こうすると、踵、踝、足は車体側面から離れる。ブーツを履くと、足全般と車体との隙間が少しは埋まるのでこれはこれで良しとする。爪先を外に開かず車体に沿わすという意味においては、足が車体に接していないほうが骨格的に自然である(俺の場合)。


足全般というか正確に書くと膝下が離れる。けど、この方がタンクの方はガッチガチに挟み込めるのだ。俺の膝下の長さがもう少し短かったら、もっとフィットしたんだろうと思う。
という訳で、まだ申し込んでないが今度の某°島ではこれで行ってみようと思う。


色々試したけど、車体と下半身をみっちり密着させるなんて物理的に無理である・・・俺とSV400Sの組み合わせでは。下半身の関節が無理すると上半身にも影響しそうだし。ER-6nやSV1000Sなんかはこの辺が自然だったような気がする(車体側面の平さが合っていた)。次のバイクでは”膝下、太ももをタンクをぴったり車体に沿わしても無理が無い”ということを注意しておこう(といっても、乗り方がまた変ったらどうしようもないが・・・(笑))。


しかし、いつもながら、普通の街乗りでの感触なので、いざ走ってみて小回りなんかしたら、「全然曲がらんやん、全然倒れんやん」ということになるかもしれない。いや、まず間違いなくなるだろう(笑)。
以前ならそこで、乗り方を変えたんだが、今回はこの乗り方で通してみることにする。