某°島写真(06年8月分)

写真の枚数が増えている・・・。

とりあえず頭は下げようというのは常に意識していたんだが、ターン後半のさらに後半部分でまだ下げきれない瞬間はあった。
まぁそれはさて置き、今回は以前に比べ頭が下がっていたのは実際に乗っていた俺自信がよく分かっている。しかし、その程度はわからん。俺は結構頑張って下げていたつもりだったんだが、写真で見ると、まぁ今までとは違うのはわかるんだけど、「えっ、この程度(笑)?」ってな感じだった。


では1枚目。

写真その①

今回はジーパンでの参加なんだが、それにしても太い・・・。だが、ダイエットは着実に成果を出しており、現在の体重はSVに乗り出して最も軽い体重となっている(笑)。
余談はこの辺にして、写真を見る限り確かに頭は下がっている気がする。自分では結構下げたつもりなんだが、このくらいなら皆やってるじゃん・・・。という訳で、もっと下げることにする。
逆に言うと、今までは相当頭が高かったのだろう・・・orz。


写真その②

毎度おなじみの”ややリーンアウト”なんだけども、まぁだんだんリーンウィズに矯正されてきているように見える。
で、これがターンの後半の後半ぐらいなんだけど、つい最近のブログの内容はこの付近に関しての話。多分、この辺で頭がぬぬぬっと上がってきていると俺的には感じている。そこを我慢して頭下げたまんまなんとかならんか?という話。
ライン的にはもう少し外から入ってもいいだろうと思われる。参加してたヒトならご存知だと思うが、次がアレなので・・・。


写真その③

発進直後の右ターン中。半クラでのターンなんだけど、こういう恐いところになると途端に頭が高くなる。より広い視界を得て安心できるのだろうか?
けど、実際頭が下がってるほうが安全だし安定しているのではないか?と思い始めている。
今は隠れてしまっているが、バイクがスパッと寝て、後ろのシートの上からパイロン頂点がひょっこり見えてると気持ち良い絵になるのではないか(笑)?


写真その④

写真その⑤

やや長めの直線で加速後の定常円のターン。
これも上手い具合にターンの後半が移っているが、後ろから見て、アッパーカウルの横くらいにヘルメットが来ていても、言い換えると、頭でカウルが隠れてしまっていても良いような気がする。
さらに、この付近が俺のバンク角がもっとも深くなる部分なので、接地することを警戒してやや上体がのけぞっている感もある。


写真その⑥

写真その⑦

④、⑤とどうようのセクションの逆回り。
まだかなりバンク角に余裕が・・・orz。


測定記録
一本橋タイム 座 19秒13
       立 9秒54

今回も己で数えながらの一本橋だったんだが、俺は「よし、15秒超えたな。」と思い無理は禁物ということで降りたんだが、もう少し行っていた様だ。
立ちの一本橋のタイムが着実に伸びているが、これは立ちながらFブレーキを少しだけ触れるようになったからで、特にどうということはない。

コーススラ 1分3秒41

今回のコースは半年ほど続くらしいが、とりあえず1分を切ることが目標になった。メタメタな部分が2,3心当たりがあるので、改善の余地あり。

某団体のイベントでもあったのだが、俺ってメタメタに遅いセクションがポツポツある。何故メタメタになるかというと、そのセクションの前後のセクションの走り方がそのメタメタセクションに大いに影響するからだ。
なので、正確に言うと、結果としてめっちゃ遅くなってるセクション自体よりも本当はその前のセクションの走り方が悪いということになる。そういう部分には決まってエンブレが関与していたりもする。


で、今回のコース中のターンもかなりムラがあるようで、そこを直していったらいいんじゃなかろうか?という話であった。


俺的にもターンの出来不出来のムラは自覚しているんだが、それもターンの後半の後半でしっかり体を入れて寝かせる(実際寝てるかは不明)ことが出来るかどうかが多いに影響していると感じているので、今度は躊躇なくやってみたい。何だかんだ言って、タイヤが滑ったり転倒したりってのはまだないんだから。