昨日のライスクでのクランク

8の字を捨ててクランクを走ったのは、転倒したくなかったからだが、こっちはこっちで収穫があった。それは、「タイムを出すってのは難しい」ということ。当たり前だけど。
どういうことかというと、自分でイケてると思ってもタイムは同じだったりする辺り。某川とか某°島でタイム計測はやってるけど、いってみれば一発勝負。何回か走って、それぞれのタイムを知った状態で次を走るというのははじめてだったのだ。
単純に、アクセル開けて、上手く走れたと思えればタイムは上がるだろうと思ったがそうでもなかった。それどころか、どうやっても同じタイムが出てしまうあたり、自分に速く走るための何かが無いことを思い知らされた。だから、クランク遅いのかとも思ってしまう。4回走って、前3回はいずれも51秒ちょっと。1回目と3回目でタイムが変わらないのが不思議で仕方なかった。4回目は最後ということもあって、自分でも明らかに抑えて走っているのが分っていた部分(Uターン)の速度を速めて走り50秒台に入った。個人的にはこういう方法でタイムが上がってもうれしくない。やっぱブレーキ掛けすぎなのかなぁ。立ち上がりが遅いのかなぁ。ラインが悪いのか。コースが鍵状の単純なものだけに研究の余地がありそうだ。これが某°島だったりしたら、コース自体を上手く走れないから、それぞれを上手くこなせばタイムは上がってしまうのだが、誰でも走れるコースなだけにそう感じてしまう。あっ、二つ目の角に寄せるってのを忘れてた・・・。某DVDでもコーナーについてなんかあった気がするので見直してみよーっと。