【Uターン】コソ練【11ターン目】

ちょっくらコソ練した。もうぼちぼちライスクでクルッとやりたいぞ!!と思う。フルロックを維持できないのも、アクセルの遊びを調節することで回復した(Rブレーキとのバランスが以前に戻った、舐めるようにブレーキ使うのも上手くいってる気がする)。すると今度は、フルロックまで持っていくのに時間がかかってしまうようになった気がする。っていうか、比較するものがないのでもうどうすればいいかわからん・・・。ぼちぼち右回りをやる時期に来ているのかもしれない(汗)。そもそもこれ以上頑張ったターンをしようと思うと、やっぱりパイロンが欲しい。持ってるけど(笑)、タイミングが悪くてまだ1回しか使ってない。パイロンがあったら自分との位置関係とかがはっきりわかるし、どのくらいの速度で回ってるかとかもわかりやすいだろう。
今日、あまりにも寒かったので、春秋物のジャケットから完全冬用に切り替えた。やっぱり、防風効果が段違いでした。去年は、ワイシャツの下に半袖Tシャツの組み合わせにこの冬用ジャケットという組み合わせで凌いだ。凌いだというか楽勝だった。オーバーパンツも履いてたし。今は革パン。最初は革パンもかなり風を防ぐなぁと思っていたが、やっぱり雪が降るような寒さには勝てそうにありません。また、滑るオーバーパンツを履かなくてはならないかもしれません。
この間、次の家を探しているときに、不動産屋のヒトが「冬はバイクは寒いでしょう?」と聞いてきた。「ちゃんとした装備をしていたら寒くはない。グリップヒーター付いてるし(笑)」なんて答えた。「ヘルメットもフルフェイスだとそれほど寒くない」、「路面が凍結しない限り走れる」とも答えた。
バイクに乗らないヒトからすると(クルマの免許はあるから原付には乗る)、原付の速度であんなに寒いのだから、普通のバイクだったらどれ程寒いのだろう?という感覚らしい。確かに、普段着ではとてもじゃないが乗れたものではないが、ちょっとお金をかければ(結構高いが・・・)、寒くはなくなると思う。
こんな感じで、自分の周りから少しずつバイクに対する考えを改めさせていく(笑)。というのも、こうでもしないと何かバイクのことを聞かれたときに、俺が向こうの期待してそうなことをわざわざそれらしく答えなければならないからだ。
例えば、「冬は寒いでしょ?」とか聞かれると、「寒いっすよ〜、けど、クルマ持ってないし仕方ないんですよ〜、乗せてくださいよ〜(笑)」とか答える。誰かが事故ったときとか、「何であんなに危ないものにのるんですか〜?」というのも良く聞かれる。こんなことを聞かれると、まるでバイク自体が危険極まりないものという風に思われているのが身に染みるのだが、とりあえず「普通に安全だけど・・・?」と逆に質問するような感じで答える。もっともらしい回答もあるにはあるが、そういうことは言わない。
本当は、「そしたらキミはクルマが安全だとでもいうのか?乗ってるヒトが安全なだけで、ぶつかられた方は堪らんだろう。道を見てみろ。そこらかしこにクルマが突き刺さった後があるじゃないか(笑)?だいたいバイクが危険な目に遭う原因としてクルマの妙な運転もその一つではあるのだよ。キミは、自分が加害者になる可能性というものを考えたことがないんじゃないか?・・・・」と思っていてもそれは決して言わない(笑)。
なんでこういうことを書くのかというと、毎度毎度書いてることですが、バイクもクルマも乗り手次第だなぁと今日も思ったからです。ウインカーぐらいを出せよ!!と・・・。
教習所でウインカーの話になると、決まってバイクのヒトは1秒ぐらい、あるいは一点滅ぐらいしか出さない(から良くない)。という話になるのですが、土日になると、ウインカーを出して進路変更してるクルマの方が少ない気する(笑)。