【Uターン】コソ錬【3ターン目】

今日もいつも通りのメニュー。そこそこ加速してエンブレをきっかけにUターン開始。視線も旋回開始時、少しバンクしたときに一気に後ろへ。今日は、少し速度を出してみた(ただし、まだノーブレーキ)。前回、前々回よりあまり小回りしていない。バンク角が大きくなった。イン側のお尻をずっとシートにつけたまま曲がってみた。特に問題なし。速度を出すと、若干ブレが出てきた。今回は、特に下半身ホールドには拘っていなかったせいもあるだろうが、体勢が少し崩れたか?
だいたい、ブレーキ無しでの左回りは慣れてきた。次は、ブレーキも組み合わせていくことにする。速度も上げる。
今回から、右回りもすることにした。やはり、タンクとハンドル間に腕が挟まるのが気になって、左ほど上手くはいかない。が、まぁ、問題なくいけた。
気付いたことは、Uターンするときに、ハンドルを妨げにくいフォームがありそうな感じがしたこと(大方検討は付くのだが、ここはじっくり煮詰めないと・・・)。後、下半身ホールドをしっかりして、進入時の傾け具合で旋回がどのように変化するかも確認する。左回りに関しては今度、どれくらいの幅でUターンしているのか計測しようと思う。俺にはこういう車両感覚というものが欠如しまくっている(パイロン対策)。
変に、Rブレーキを当てると、失速して危ない状況になり易い傾向がある(以前は、旋回中全般に渡りアクセルとRブレーキで速度コントロールしていたが、結構難しいことをしていたなぁと思う(笑))。そこで、Rブレーキ当てるときは、例のアクセルを全閉しない方法と組み合わせると良いかもしれない(以前は、いったん全閉してた)。
最近取り入れている柏乗りだが、俺の理解が足りないんだろうけど、現状では小回りには向いていないかもしれない。骨盤は立てるけど・・・。

だいたい、コソ錬1回で、ライスクで行う8の字などとほぼ同等量の旋回をする。10分以内でガンガンやってしまう。物凄い密度だ・・・と思う。次の場所も探しとこう。
ガソリン代もかなり安く済むし、いいことだらけだ。