ブレーキキャリパー

バイクのメカニズムについてあまり知らない俺だが、先日、SVのブレーキキャリパー(←コレ自体良くわかってない。要はブレーキパッドが付いてる部分?)が、「片押しの2ポッド」ということらしい。そのヒトの話によると、コレはいまひとつ信用できないそうだ(要は効きが弱いらしい)。そんな俺はこのブレーキで急制動とかやっているんだが・・・。まぁ、話だけ聞いてスルーしていた、そのときは。で、改めていろいろと俺のブックマークをたどってネットサーフィンをしていると、とあるSV400s系のサイトでは最も面白いと俺が個人的に思っているサイトにこの片押し2ポッドのキャリパーに関する記述があった。見てみると・・・教習所の教科書でしか見たことない・・・ような代物らしい。で、これからブレーキキャリパーについて調べてみる予定。

フムフム・・・なんとなく片押しとかいう意味はわかってきた。それにしても、バイクのブレーキを解説しているサイトは無いな(笑)。クルマそして何故か自転車ばっかりだ(残念)。
どうもCB400SFは対向4ポッドのキャリパーらしい。HMSのCBのブレーキはSVと比べて、ディスクにパッドが「ハイ、今当たりましたよー」ってのがわかりやすいと思っていたのだが、キャリパーの差なんだろうか?
そんなこんなしている内に単車初心者の為の用語解説というものを見つけた。今の標準は4ポッドらしい・・・(悲)。
XJR400Rも対向4ポッドであることを発見、しかもモノブロックだって・・・。
ついでに、マスターシリンダーってやつの意味もわかってきた。
キャリパーって交換したらCRSってだめなんかな?