教習所の指導員が・・・

現在、自動車の免許を取りに教習所に通っていることは何回か書いた。今回担当になった指導員はどうも鈴鹿HMSにたまに参加するらしい。ほかにも結構な人数の指導員が参加しているようだ。俺は、ここぞとばかりにクルマの教習中にもかかわらずバイクの質問をぶつけた(笑)。
「ステップ擦っちゃってどうしようもないんですよねぇー。」
「それはリーンインができてないからですね。」
「リーンインって単純に体を内側に入れたらいいんですかー?」
「ブレーキのときに体勢を作っておくんです。」

「僕も最初行ったときはステップ擦りまくりましたねぇー」
「けど、リーンインで周りだしたらすらなくなりました。」
「そんなに違いますか?」
「違いますねぇ」

と、いったやりとりを行った。どっちがどっちかは省略。わかるやろ(笑)。
とにかく、リーンインで曲がれないと先はなさそうだ。で、この指導員は中級コースに参加するらしい。速いヒトがいなかったら、前から1、2番目を走るようだ。ってことは、中級とはいっても、先頭を走ろうと思ったら、教習所の指導員よりも速く走らなくてはイカンのか!?先は長いなぁ。本題のクルマは、第一段階の見極めです。次は。で、教習所の指導員って遅いといってるジムカーナやってるヒトってもっと早いわけか・・・。