猪名川サーキットライディングスクール参加

(8の字)
参加してきました。今回も3班です。8の字のレベルは上がっているか?コース走行は付いて行けるか?など、課題は盛りだくさんです。
で、人数多すぎ・・・。3班と4班、特に3班は多かった気がする。まぁ、できるだけ多くのヒトが楽しめるならそれでいい気もするが・・・。俺のメインディッシュはいつものことだが、8の字である。ところが、3周ぐらいで交代とは・・・(悲)。10周で交代していたころが懐かしい。しかし、これぐらいでやる気をなくしていては、いつでも安定したライディングをするという本スクールの主旨に反するではないか?しっかり集中して最初から本気モードで取り組む。
前回は、こけない様に意識して遠慮がちに走ってしまったが、今回は、しっかり寝かせハンドルも切って小回りすることに集中した。左周りはOK。右は左に比べたら下手だが、レベルアップはしている。いい感じだ。で、視線を先に送ろうと思ったら、バイクが寝ていっている間のバイクとの密着感が大事ではないか?と感じた。一方、ブレーキの時は、適当に踏ん張ってたらそれで良いかもしれない。
(コーススラ)
ライン取りを意識して走る。パイロンを通過するときのバイクの向きに注意である。パイロンを通過するときは、できるだけ進行方向をすでに向いているようにラインを取る。かなりスムーズである。次は、もっと速度を上げて同じことをしよう。
(千鳥)
門真で辛酸を舐めさせられた千鳥スラ。果たしてSVでできるのか?3月ぐらいはそう思っていたが、なんかできそうだ。猪名川では出来た。ライン鳥も俺的には完璧である。なんといっても、SVを低速でゆっくり小回りさせることができたことが大きい。ぼちぼち自分のバイクで他のスクールに参加する時期にきているかも?しかし、門真はずっと先・・・。
(コース半分走行)
とうとうきた。前回は、ほぼ最後尾を走り、全然付いていけずなんか悔しかったコース走行である(半分)。バイクの向きを素早く変え、アクセル開けまくりで走る作戦を俺は用意していた。これが、ズバリ的中。要は、HMSのコーススラでやるような走りをやっただけなのだが、結構付いていけてる。それどころか、今回は結局最後のコース走行で2番手を走ることになった(失敗もあったが・・・)。
もちろん、アクセル開けまくりだが同時にブレーキ掛けまくりでもある。他の大排気量車に遅れをとるどころか、追いつく勢いである。どこで、開けたかとかの詳細は割愛させていただく(えっ、別に聞きたくないって?)。
(コース走行)
コース全体を使ったコース走行。俺は、これまでのコース半分走行の結果から順番を譲ってもらって2番手を走ることになった。俺は、こういう速いヒトが前にいくシステムでは積極的に前にいってみるべきだと思う(まぁ、必ずしも速いとは限らないが・・・)。ずっと同じヒトの後ろでは得るものも少ないだろう?
で、前はTL1000であった。ご先祖様・・・か?。
上手く走れば、付いていけるかと思ったが、やはりパワーの差はいかんともしがたく、立ち上がりでちょっと失敗するとすぐに差が開く。はじめの2,3周は上手く走れていたが、除如にぼろが出始める。で、遅れを取り戻すためコーナーに突っ込みすぎて膨らむ。で、差がまた開くという悪循環に陥った。気が付くと、俺の後ろに数台へばりついていた。遅れを取り戻すつもりなら、やはり、コーナーを丁寧に処理していくべきだったのだ。少々突っ込んだところで所詮立ち上がりでおいていかれるのだから・・・。
でも、そんなにみっともなく離されることもなかったと思うのでまぁ良しとしよう。