バイクが体に合っていること

HMSでいつも感じるのは、各種ペダルの位置が自分にあっていないことである。Fブレーキとかは簡単に調節できるが、Rブレーキやクラッチペダルとかはそうもいかないし・・・。車両選択のところでしっかり選ぶべきかも?今回は、クラッチペダルが高すぎて、左足に力がはいらない。結果、左側面のグリップが出来ない。そして、右周りがゆるいという結果になった。ここも何とかするのが、テクなのか?気合一発、左足を踏ん張ってみると、ギアがニュートラルに・・・。無様な空ぶかし音のみ響かせることになる。結構怖いし。で、クラッチペダルを踏まないようにつま先をステップに乗せて走ってみる。驚くほどに、操作性が落ちる(笑)。SVだとむしろ上がる気配すらあるのだが・・・。バイクによってこうも違うのか?という訳で、この問題は解決の糸口すら見つからない。解決策はあるにはある。あの唯一のセパハンVTR1000は、多分こんなことはないだろうと期待している。