ついにこの日が・・・

このくらいのことを呟かれてこそ、やっと差別化と言えるのであろう。

場所がわかりそうな部分は、適当に変えているが、内容はこんな感じである。


某橋の近くの某靴屋の正面にある”うちの店”で、ポール■ジョーを買った

”うちの社名”にチークを買いにいったら、ナ■ズのチークがあり、安くなってたので、衝動買い。
グロスもあったけど、そっちはいらん(w。


さらに以前には、

○○の”うちの社名”にモ■ッカン置いてるで。クリームも。
安くなってるし。


特に最初のやつは、露骨にうちの店を指し示している。
某橋、某靴屋・・・うち断定である(w。

さらに、残り2つは、このような品揃え、売り場を構えているのはうちだけだろう。かなりの確立で。

で、オイラはいつも”うちの社名”で検索しているのであるが、
このように、ある商品が○○店にある、という呟きをされるのは、




”うちの店”だけである(笑)。



これが品揃えによる差別化というものである。
単にマニアックな商品を揃えるのは、非常に簡単である。
しかし、一般的に人気商品であるが、ドラッグストアには普通は無い・・・そんな抜け穴商品を揃えまくるのは、
うちの店だけ(w。

この呟きを発見した瞬間、薬剤師A子にメールである。

店頭からして、上記の商品のような商品のオンパレードであるうちの店。
一般的なドラッグストアの冬の集客商材を展開する必要が無いため、他の商品の場所が生まれるのである。


ハッキリ言って、品揃えしたオイラは、





超嬉しい




訳だが、ここまで来るのは、かなりの道のりであった。
なんせ、お手本が無かったのである。

会社の方針として、この手の商品を揃えましょう、
そんなお膳立てもなかった。
オイラが、勝手に進めたのである。


”もう普通の単品メイクでの差別化は不可能だ”

そう思ったときから、この手の商品を積極的に導入し始める訳だが、
相手は、人気があるのは知ってるが、実際、どのくらい売れるのか?
さっぱりわからないカテゴリーの商品である。

店頭からして、ケープやVO5は無く、ヘアスプレーがあると思えば、
一風変わったスプレーが並ぶうちの店。

ボディローションといえば、ジョンジョンやニベアはどこにあるの?
と思われているであろう商品展開。
代わりに並ぶのは、ボディ■ァンタジーのローションやセ■トゥのクリーム。

奥に進めば、いきなり登場するチャ■ット、その下にM■C。
そこから左に進めば、お客さん驚愕のラインナップが登場する。


こんなドラッグストアは無いからな(w。


そして、本日は、いろいろ見て回っているのであるが、
気が付けば、こんなに種類を揃えて、こんなにお安い店はうちだけ・・・。
そんな商品が大爆発であった。

それは次。