今ある商品よりも・・・

さて、ライバル君は、ココの客層に合っているのでは？
ということで、あるスキンケアのラインを導入、プロモーション展開しているようである。

・・・あのとき、止めろというべきだったのか（ｗ？

この商品もまた、口コミサイトでの評価と売り上げが比例しない商品の一つである。

うちですでに置いてたから、参考にすれば良かったのに・・・、とか思う。

データを覗いてみると、完全にコケている。

彼はコレで学ぶであろう。

新製品を導入し、それに客を付けるってことが、

如何にハイレベルなことかを（笑）！！

しかもセルフで。

口コミサイトの評判がイイ。
雑誌にもたまに出てくる。

ヌルい、実にヌルい根拠である。
そして、それが通用する店は、オイラが知る身内の店では１店舗しかない。
それは競合が全くといっていいほど存在しない”デカい店”である（ｗ。

さて、今回の商品だが、もうお客さん的には、買う場所が決まってる・・・、
そんな商品である可能性が高いのである。
このシリーズが出て、もうかなり経つしな。

オイラは日頃思っているのであるが、
このように、商品に客を付ける、ということを狙うのであれば、
既存の有名な商品よりも、次にたぶん（ｗ出てくるであろう同系統の新製品に注力した方が無難である。
既存の有名な商品ってのは、お客さんを付けるってのが無理である。
何故ならば、もうどこかの店のこの商品に付いてしまっているからである（ｗ。

オイラはこれを、百貨店ブランドを展開する途中で知ることとなった（ｗ。

今回の商品は、あの”大特価の店”にも置いてる商品である。
たぶん向こうで何かのついでに買うであろう・・・そんな商品である。

うちで言うと、モ■ッカンや売れ筋ヘアスプレー、ヘアコロンなどがそれに当たる商品である。
取り扱い可になり、競合ではおかないと踏んだ瞬間導入し、デカく展開。
”香水先進国”などとの激戦を潜り抜け、今、絶好調（ｗ。
挙句の果てに、うちの店にしかない、とまで思わせるに至っている商品である。

そして現在、ポール■ジョーの商品がそれに当たり、
今、やはり”香水先進国”との熾烈な戦いを繰り広げている真っ最中である（ｗ。

メーカーさんなどは、商品に付ける、というよりもヒトに付けるって感じである。

商品にお客さんを付ける、そして、それを集客とする・・・これって、本当に難しいことなのである。

だから、みんな理想として語りたがるのであるが、
オイラはそれをやってしまっているよ（ｗ。

とりあえず最低条件は、府内の身内の店には、まず置いてない商品（ｗ。
これがスタート段階での最低条件。

その後は、売って売って売りまくり、他の追随を許さない。

まぁオイラがいつもやってることだな。