実に残念な”消えて欲しい店”の店頭

先日の見学会にて、オイラはある商品を確認するために、”日本最大の店”、”日本最大の店(北)”を覗いた。
その商品自体はあんまり・・・な感じだったのであるが、
それ以上に、我々2人のド肝を抜いたのは、
”消えて欲しい店”の店頭であった。


オーソドックスの極みともいうべき、”日本最大の店(北)”の店頭に相対する”消えて欲しい店”の店頭は、
見るも無残なものであった。

humigoro「何コレ?カゴ(商品陳列用のカゴ)売ってんの(w?」

薬剤師A子「すっからかんやね。」

いつもは、陳列している商品に関して、あ〜だ、こ〜だ、言うのであるが、
今回はそれ以下。
ちなみに、商品に関しては言うまでもないことである。

・・・これが都会の店ですか?

という店頭であったことは言うまでもない。


目の前の”日本最大の店(北)”が生ぬるいことをイイことに、ここまで落ちているのである。
けど、数字は前年を取っているのである。

ヒトそれぞれにやり方ってのは、確かにあるだろう。
けど、この状態をイイと言う人間はいないと思われる、それほどの状態。


うちの店は、メーカー4社のうち3社が沈んでも、店全体では前年突破していくほどの、
一般ビューティである。
おそらく、うちの会社内でも屈指のパワーを持つうちの売り場を見ている薬剤師A子の目は、
相当厳しい(w。

なので、我々の見方は相変わらず以下の通り。

「この店ってもう、立地に助けられてるよね(w。」

これしか出てこない。
そこにオイラは、
外国人パワーでしょ、以前と質は変わっているけど・・・(w。

オイラは思う、
「本当にここって、この程度の売り上げ、利益でイイのだろうか?」
と。


つまり、売り場を見ていて、

「もっと上にいってやろう。」

という部分が全く見えないのである。