さて・・・

他の追随を許さない・・・

オイラ、良く書くことだが、これが出来るヒトとそうでないヒトではこうなる・・・。

という事例が出来てしまったので書いておくことにする。

先ほどの某日焼け止めなのだが、
”競合”が価格を崩し、何故か知らんが、そこの価格よりも安く設定した店長の上のヒト。


さて、翌日・・・もう笑い話というか、バカが安売りするとこうなる・・・という典型なのだが、


”日本最大の店”にて、



盛大に某日焼け止めが売られていたのである(w。



たったの一晩で、他の追随を許したのである。
オイラは、こういうことも避けるべく、割引する商品を選んでいるのであるが、
どこにでもある大人の事情商品を、ただ単に割引すると、まってましたとばかりに”日本最大の店”が出てくるのである。

で、もっとデカくやれ!となり、店頭のつけまつげは見えなくなり、某日焼け止めがクローズアップされると、
別の日焼け止めも我も我もと出てきて、もう収集つきませんよ(w、状態となっていしまったのであった。

さらに、POP師匠のPOPも出撃し、



大赤字商品を本気で売る


というバカげた現象に発展することとなった。
眠ったトラを起こし、自らの利益も損ない、何も良い事なし。
喜ぶのはメーカーだけ(w。


避けてきたのである、この事態を。


オイラのコツコツは、ものの2日くらいでメッチャメチャになってしまった(w。

ちなみに、この大赤字状態の日焼け止めと同じくらいバカ売れするのが、ヴィ■トリアさんである。
この商品を、これほどデカく展開することは無い。が、メーカーの商品ならばアリなのだ(w。
どこにでも置いてる商品ならばアリで、普通は置いてない、しかもバカ安くてまだ利益があるヴィ■トリアさんはナシ。

上のヒトならば、もっとどっしり構えて欲しいものである。

敵に塩を送っているのである。


これもまた、競合と戦っている・・・という認識の欠如であろう。



で、改めてこの日焼け止めの売れ数をチェックしてみたのであるが、
ヴィ■トリアさんの方が売れていた。
そして、日焼け止めの方は、相変わらず外国人パワーが大きいのである。

・・・この日焼け止め・・・売れてんのか(w?とすら思ってしまう。

夏といえば日焼け止め、これを覆したミラクルヒット商品となっていたのである。利益あるし。



さらに書くと、ヴィ■トリアさんは、ドラッグストアの商品ではない、もともと。
これからしても、ドラッグストアが夏に展開する商品ってのは、実際、どうなの?という疑問符が付いてしまうのである。