かなり舐められている(w?

本日、薬剤師不在ということで、急遽、休日出勤となり、
その先は、”消えて欲しい店”であった。

さて、品揃えを正々堂々見まくったのであるが、やはり、ここは残念極まりない。

で、新店長と話す機会があったのだが、
「オマエんとこ、なんで日本人客の数が90%やのに、売り上げは100%超えんネン?」

という話になった。
これはまぁ自然な話といえばそうである。疑念を抱くのも無理はなかろう。


このブログにも書かれているはずだが、去年の夏、オイラは、最重要問屋さんと伝説を作った。
当時は、激安商品と書いていたが、もう今ならば良いであろう。
100円のマスカラである。

これを、1000本、いや、2000本いや、5000本くらい売り倒したのが去年である。
そこに、商品Aもあったのである。
そして、今年それはない。

客数は減って当然である(笑)。


そして、今年はヴィ■トリアさんである。
1個1000円を超える商品を、1000本売ろうか?という話である。
客単価上がりまくるのも、当然の話。

毎年、毎年事情が変わるのは、オイラが毎回罠を仕掛けるからで、
その罠の仕組み次第で数字はコロコロ変わるのである。
ちなみに、”最重要問屋さん”のある商品が、もしメイクに分類されていたら、
この夏もうちがメイクを制することとなったのである。

微妙な隙間商品を選ぶモンだから、見た感じ完全にメイクに分類されているであろう商品が、
なぜか、別のカテゴリー、あろうことか、”その他”に分類されていて、普通みんなが見る部分には入ってこない・・・という悲劇にも遭遇している(w。
店長はじめ、みんなうちのメイクが死んだと思っているが、実はそうではないのである。
humigoro化粧品店は相変わらず強いのである(w。


客数と買い上げ点数VS客単価の高さ

というバクチだった訳だが、オイラはそのバクチに勝っただけの話。
全て理由があるのである。


”極めつけの問屋さん”の商品が増えるにつれて、この複雑さはなお一層増していくであろう。
何故かというと、この問屋さんの商品は、何故か、フレグランスだからである(w。
明らかに化粧水、メイク品であってもフレグランスである。

煙幕としては最高で、オイラの隠しアイテムは、まだ誰も気づいていない。
商品知らないから、見たら香水の何かだろう?と思ってくれるであろう。