愚痴

さて、某大型掲示板を見ると、よく見るのが上司の悪口(wと、

会社が、リベート商品ばかり現場に押し付けてくる、というものである。


そもそも何故、ある商品にリベートが付くのか?


この辺を冷静に考えると、ある答えが一つ浮かぶのである。もちろん、これだけではない。


売れるポテンシャルが低い


と、オイラは個人的に考えている。
こうした商品を現場に大量に送り込み、現場はコレをこれでもか?と安売りするが、
その価格が、どうも吹っ切れない中途半端な価格(w。

で、言うほど売れるのか?つまり、身を切るだけの売り上げはあるのか?
というとそうでもなく、むしろ、切った身の方が大きいと思わせる商品ばかりである。

そのくせ、上層部は、

「折角安く仕入れているのに、そんな安易な価格設定して・・・。」

とか言うのである。
だが、きっと競合各社の方が同じ商品を安く仕入れていることだろう(w。


うちは、というかオイラはそこに一石を投じないといけないと、感じている。
もう、オイラほど商品発掘する人間は見られない。
オイラがやらんで、誰がやれるのか?

オイラが頼りにしている商品担当さんも、気づいているはずである。
最重要問屋さんも気づいている。



このままでは、どんなに頑張っても、勝ち組にはなれないこと。


上層部が、そっち方面に舵を切ると、会社の浮き沈みの問題になってしまう(wので、
一店舗だけ、オイラのいるこの店だけは、そういう部分から見事脱却した店にしてやりたいのである。


という訳で、今月の粗利率。
過去最高の数字をたたき出している(w。

かつては、見上げるだけだった”やっつけたい店”に大差をつけ、
まるで、別の地区?のような数字である。

さて、現在の数字から”やっつけたい店”の数字に落としてやると、
うちの店は、かなりの安売りが可能となるのである。
この余裕がうちの最終兵器と言える(w。



出来そうで出来ない、”粗利率を上げる”ということ。
これがヒット商品をそれほどゲットしなくても出来ることであることを、
知っている人間は、おそらくいないと思われる(w。

ついでに、上層部が大好きな推売品を売らなくても可能であることも、知っている人間はいないと思われる。


そして、とうとう商品担当さんも腰を上げたのか?
あるボディミストが、かなりの店に強制的に送り込まれるようである。

だが、本当に売れるのは、同じブランドの別のボディミストであることを知っているのは、




オイラだけ(笑)。