物凄い空中戦

さて、戦いの火蓋は切って落とされた。

うちの店 VS ”香水先進国”

humigoro「橋、渡らせんなーっ(w!!」
という久しぶりの号令のもと?ヴィ■トリアさんの叩き売り合戦がスタートしたのであった。
まぁうちが価格を合わせただけ・・・なのだが(w。


この”橋、渡らせんなーっ”は、昨年の夏以降、うちの店 VS ”つけま先進国”以来となる。
それほどのビック商品なのである。


薬剤師A子「そんなに安くして、次はいくらで売るの(w?」


こんな心配の声もある。確かにそうだ。
おそらく、今、うちと”香水先進国”が、


日本一安い

と思われる。

しかも、普通のドラッグストアには置いてない商品である。

humigoro化粧品店は、とうとうドラッグストアをすっ飛ばして、バラエティショップを相手にガチンコ勝負を挑むのであった。


しかし、ドラッグストア相手に価格競争するよりは、相当やり易い(w。

少々複雑になるが、

ドラッグストア相手に、通常の商品の価格競争をすると、規模がデカい店が勝つ仕組みになっている(w。
さらに、バラエティショップが置いてるドラッグストア的な商品。これも実は、ドラッグストアの方が分が悪い。
大抵、入手経路が違うのである。この別ルートを通しているであろう”大特価の店”と価格競争で戦うこと・・・これは、最高に分が悪いのである(w。

だがしかし、
今回のヴィ■トリアさんのような、特殊ルート商品ならば話は別。

同じリングで、同じルールで、同じ体重での勝負となるからである。


オイラは、いろいろ考えた。
店頭商品を変えようか?むしろ・・・とか。
このまま売れるだけ売ればイイのでは?儲かるし・・・。

とか思った。

けど、思いを巡らせていると、そもそもオイラが並行輸入品というカテゴリーに足を突っ込んだ理由は、



価格競争になっても、こっちが不利にはならない


ということだったはずである。

基本、ドラッグストアは出し抜くが、その後に控えるバラエティショップ(ディスカウント系)。
彼らと勝負になっても、このカテゴリーならば戦える。

そういう青写真があったはず・・・ということを思い出したのであった。


さらに、一番人気の商品がとうとう入荷。

これを受けて、オイラは”香水先進国”に価格を合わせることにしたのであった。


結果、





バカ売れ(笑)。


さらに、ボディミストの品揃えはこっちに分があるのである。
さらに、最重要問屋さんの激安商品も店頭にあり、
一体、どっちが”香水先進国”か?わからない様相を呈している。


これでもドラッグストア。
むしろ、これがドラッグストアだと言いたい(w。



うちの会社で、競合ドラッグストアは眼中になく、あろうことか、香水ばっかり売ってる店や、
得体の知れない商品ばっかり売ってるディスカウントストアを相手に、

勝ちに行く勝負

をしているのは、おそらくうちだけだ。