どれだけ赤字で売らせたいのか?

苦労して、赤字で身を削って売り切る直前まで行った商品が、
本日、




しこたま



やってきた(w。

オイラ的には、



ゴミ同然

の商品でる。まさに糞と言える。

これが、ある程度常識的な量であるなら、赤字で売ることなく、ゆっくりと自然に売れていくのを待つことも可能である。

だが、来る商品、来る商品、全て赤字で叩き売らないといけないほどの膨大な量。
しかも、叩き売ってもそんなに売れないのである。

つまり、売るのに時間と場所を要するのである。



時は金なり



と良く言うが、全然わかってないようである。
本部は、時間が掛かる、ということを全く考えていないようだ。

作業効率を上げて・・・云々は言うのであるが、
別に他の商品がいくらでもあるのに、



わざわざ赤字で、時間を掛けて売らなければならない


商品を送ってくる辺り、オイラ的には、

本読んで勉強したのね(w、と言わざるを得ない。


くどいようだが、これを無能というのである。
応用力が全く無い、ってか、分析力、着眼点がヌルいのだ。

オイラみたいに、商品知ってて知ってて仕方ない人間からすると、
本当に、



邪魔


なのだ。

大量の送り込み商品のおかげで、勝負したくても出来ない、という状況に陥っている。


うちの店は倉庫が汚い・・・とか、言われるのであるが、
店の売り場は、”破壊したい店”や”やっつけたい店”なんかよりも、

よっぽど効率的なのだ。


うちの会社に、某タイツを陳列しているような売り場に対して、


これ無駄やから止めようか?


なんて言える人間、何人いるだろうか(笑)?

ほっとんどの人間が、これ売れてるからこれで良いじゃん、と言うであろう。


それはさて置き、やはり良い仕事をしてくるのは、オイラがお世話になっている商品担当さんである。

彼は、本物の安売り商品を送ってきてくれた。

どうも去年もやったらしいのであるが、去年、




うちには来なかった(笑)。



この1件からしても、この1年で、うちの店がどれ程ランクアップしているか?と言える気がする。

だが、この本物の安売り商品、うちの客層にあっているか?
は謎である(w。

まぁ本日、店に商品が到着してから、10分ほどで展開してのであるが、
追々、もっと良い展開方法を考えて行こうと思う。