激凹み
ふぅ〜、一向に入荷してこない商品A。
これだけでも、オイラ的には凹む材料になるのだが、
どうも倉庫のオイラのエリアが汚いようである。
実際、汚いのであるが、
・・・これって、オイラのせいか?
という思いが強すぎて凹んでいる。
商品が入荷して、出せなかった物全部、オイラのゾーンに来ているのである。
うちのスタッフ、商品を出す、という能力が著しく低い・・・というのは、以前から感じていたのであるが・・・。
もうどうしようもないようである。
所詮、オイラは一人である。
ずっと前からわかっていたことである。
夜中に、一人で油田商品ラッピングしたり、
得体の知れない新製品だしたり、
一つでも多く売れるように、POP書いたり・・・。
どう転んでも、”破壊したい店”や、”やっつけたい店”よりも
高粗利率になる理由、
わかってるのはオイラだけ・・・。
まぁ売り場が深夜に出来るので、致し方ない面もあるだろう(笑)。
けど、わかって欲しい。
商品を定価で売るために、
最初は、ハタキ掛けからスタートしたこと。
倒れてる商品を起こすことからスタートしたこと。
あんまり倒れるから、倒れない工夫もしたりした。
マメに商品出すことも欠かせない。
・・・
店長の上のヒトの言葉、
上のヒト「自分が好きな店と、全然違うようになってるな(w。」
オイラは、売り場が乱れていることを指していると思っていたら違った。
天井にところ狭しと並ぶ、吊ビラのことらしい。
挙句の果てに、
上のヒト「この店は、何やってもイイな(w。」
とまで言う始末。
・・・
・・・
・・・
何をやってもイイ、ということは無い。
見かけ上、ってか、数字上はそう見えるかもしれない。
ってか、見えるはずである。
うちの店には、1年程掛けて作り上げてきたものがある。
そうそう簡単にコレが壊れるとは思わない。
けど、明らかに壊れる方法に向かっているのはわかる。
この「何をやってもイイ。」発言を聞いたとき、
一瞬、自分の耳を疑ったものである。
何故、うちが何をやってもイイ、となって、
他の店は駄目なのか?
ココが正に肝なのだが、もう何も言う気がしなかった。