安売りの弊害

一番性質の悪いのは、単価が安いくせに赤字度がすこぶる高い商品である。

今日も、イイ感じで売れてるのに、粗利率・・・上がり切らない。

上がって来たと思ったら、その安売り商品がポポンと売れて下がる。


・・・後、何個あるよ、この商品(涙)。


売れるから大量に会社が入れたのだが、
これ売り切る頃には、夏になるぞ!!
的な量である。


これでは売り場が、次のステップにいけない。


しかし、オイラはあるジャンルに着目し、次のステップに移行することにした。
そのジャンル、意外だったが、ボディケアよりも売れているのである。
そして、売り場的にある程度成功していて、粗利も結構稼いでいる。

ここにオイラのメソッドを注入し、売り上げそのまま、粗利ドッカーンのジャンルにしてしまおうと、オイラは考えている。
このジャンルは、”破壊したい店”がモノに出来ていないジャンルである。