私は運が良い関連の話

まぁ金運だけはついてこないけど、休日も無いのだが、仕事自体はイライラしながら楽しんでいる。


これは素晴らしく運が良いと思われる。



これで給料が今の1.5倍、いや、働きっぷりからすると2倍貰っても良いくらいである。が、やはり、金運だけは・・・(笑)。



新人たちがどうしようもなくても、何故か予算は達成していたり、”不真面目がヒトの皮かぶった通訳さん”なんかは、うちのメイク売り場に対して、
「新しいの全部あるぅ。」
なんて言ってくれたりする。一緒に働くのは嫌だが・・・。


さて、ヒトが全く寄り付かないことで有名な、うちのメイク定番。寄り付くのはテスターをパクりに来たヒトだけか?という噂まで・・・(笑)。
この空気を払うため、巨大な販促物のボードを置いてみた。
なかなか良い感じである。陳列的には、このボードの商品とボードが離れているので、如何なものか?的な感じなのだが、置かないよりも置いたほうが良いようである。
こういう空気作りも売り場には重要なのかもしれない、と思ったりした。


それはそうと新人さんはもうどうしようも無いようである。

昨日の売り上げが良かったので、ある意味貯金を大量に抱えての本日であったのだが、売り上げを意識しながら作業をするのは、オイラと薬剤師A子、そしてバイト君(髪担当)である。バイト君はバイトなので、自分の作業だけこなしてくれたら十分なのだが、それ以上に働いてくれる。薬剤師A子にしたって、パートさんである。本当にやりたいことってのが別にあるヒトなのだ。

で、社員の新人さん。

彼女が一番バイトっぽいのは気のせいだろうか?


もう30くらいなのだが、気分はまだ学生である。
店内における全ての作業は売り上げのため・・・であるはずなのだが、彼女だけは違うようである。バイトに給料稼いで貰ってる社員なんて、格好悪いことこの上ないとは思わんのだろうか?
彼女は朝から入ることが多いのだが、見てると薬剤師A子の足を引っ張っているようにすら感じる。薬剤師A子の実力が、新人さん律速になってしまっている。
で、新人さんがさっぱり伸びないため、オイラの新製品を陳列する仕事が薬剤師A子にのみ任される。オイラはこれはちょっと違うだろうと思ったりする。


オイラも根に持つが、

オイラがデカイ方のトイレに行こうと思ってるところを、無理無理呼び止めて
「私、もっと大きくなりたいんです。」
と言った人間とは思えない。


で、店長はじめ化粧品担当さんやオイラなど、店の上層部(wの人間は、新人たちはもうどうでもよい、という空気になっている。
結構、和気あいあいやってるように見えるが、一応、トップを走り続ける店である。シビアである、この辺は。表立って、「コラッ。」という人間はいない(オイラがかつてそうだった)のが、さらに性質が悪い(笑)。

早くこの辺に気づいて目覚めて欲しいものである。


そうすれば、オイラは楽にはならないが、店はもっと上に行けるだろう。