最高に嬉しい瞬間

決して、高額な商品が売れたときではない。
本日、

「すいませーん。このトリートメントありますか？」

中年の夫婦で参上のお客さん。

だが、このトリートメント・・・といった出された商品は・・・なんと、

先端商品

であった（笑）。またリアクションが凄かった。

humigoro「あっ、先端商品ですね。ございますよ。」

旦那「どこから出したん（笑）。」
嫁さん「あ〜っ、あったーーーー（笑）。」

相当探したのだろう。このときオイラの心境は、

・・・この界隈のドラッグで、この商品置いてるのは・・・ウチだけ（笑）

と思っていたことは言うまでもないことである。

・・・郊外とは違うのだよ、郊外とは（笑）

とも思った。

まぁこんなとき、置いてて良かったなぁ、と素直に思うものである。オイラは自らの足で商品を探すってことは滅多にない。ネット通販使うからである。
けど、自身の経験からするとおそらくこれが近いだろう。

ER−６nが見つかったという知らせを聞いたときの心境

やっぱり物を売るという仕事をしているのだから、お客さんが探している商品が、うちにあったというときは嬉しいものであるし、それがオイラ独自に導入した商品ならば、なお一層嬉しいものである。

みんな声に出してくれれば有難いのだが・・・「あった〜っ。」って（笑）。

で、最近、この先端商品の動きが激しいので、オイラはちょっくらデータを取ってみた。
すると驚愕の事実が判明した。

店頭の糞メイクの中の一つ。場所だけやたらと取っているのだが・・・、
この先端商品ｓの方が、圧倒的に売れていて利益も取れている。

この糞メイクの方針は、確か・・・

利益の取れるメイク

だったはず（ｗ。

エッセンシャルやリーゼの新製品を店頭に陳列出来なくなったのは、この糞メイクのせいである。

店長「もう売り上げ厳しくなってきてるから、ぼちぼち崩そうか（上の意向を無視して）。」

店長もやっとやる気になってきた（笑）。

当然じゃぁ〜（怒）

で、これを企画した上のヒトは、一度も売り場を見に来てない。自分のセレクトがうちの店にとんでもない自体を引き起こしていることを知る由もない。”やっつけたい店”も被害者である。

”やっつけたい店”とうちは、売り上げ達成率競争のグループ別トップを走る店である。

この責任は超重大

だと考えるのが普通と思うのだが、誰もそれを責めるヒトはいない。