行き詰る新人君

まぁ相当社員薬剤師君に愚痴ってるように見える・・・(笑)。


けど、わからないといけない。
ハッキリ言って、スタッフのレベルは落ちている・・・恐ろしい程。
オイラが見てる限り、明らかに新人2人が足を引っ張っているのだ。

引っ張り過ぎである(怒)

バイト君たちの方が頼れるのだ、実際。

これは大変なことなんだが、彼らは全く気づいていないようだ。


本日も、レジからレジへある金額のお金を移そうとしたのだが、その時、偶々そこにいたオイラと化粧品担当さん(とあるシャンプーを導入したいのだが?という話をしていた)。
humigoro、化粧品担当さん「何で?」
新人君「社員薬剤師君に言われたんですけど。」
humigoro「だから何でなん?○○円ならわかるけど、なんでそんな半端な額なん?」
化粧品担当さん「ホンマやわ。」

で、社員薬剤師君に聞きに行く。
その間に、我々はとある書類から事情を理解する。
新人君戻ってくる。
この時点で、我々は全ての事情を察しつつ聞いたのだが・・・

ここからが問題で


言ってることがサッパリわからん

のだ。

このときの言い訳、
「社員薬剤師君に言われた通り言ったんですけど・・・(何が悪いねんとでも言いたげである)。」


話にならない。

我々もレジ間でお金の移動がある理由くらいいくつか察しがつくが、そういうことを普段はやらないので、
「何で?」
と聞くのである。

それが彼に掛かると、
「駄目って言われました。」
となるようである。
駄目とは言ってないのだ、何で?と聞いたのだ。


こういうのを、オイラは論理的に喋れないと判断する。



ハッキリ言って、


関わりたくない



オイラの知らないところで、オイラのことどう言われてるかわかったもんじゃないからだ。悪口を言われるならいくら言ってもらっても構わない、しかし、こいつに掛かると事実が捻じ曲がる



例えば、先ほどの日記で登場したヒット商品も1日1個の売れ行きなのだが、オイラは彼に散々言っているのだ。


うちの店は、1日1個売れたらヒット商品

であることを。なぜこれを言わないのか不思議である。

で、このことをオイラに言うときどうなったか?というと、

「1日1個っていったら、ハァッって言われましたよ。」

である。なんとなく彼の人となりが見えてきた気がせんでもない。彼に掛かると悪者になってしまう傾向が見て取れる。実は、この営業さんフットワークが軽くて良いヒトである。

おそらく、というか十中八九オイラと話をしているときは、オイラに適当に合わせているのだろう、わかった振りして。

1日1個売れるってのはヒット商品なのだ。上っ面しかわかってない。1日1個と答えられたのも、覚えやすいからだろう(w。


・・・わかった振りして損するのはキミ自身なのだが・・・勿体無い(笑)。


オイラがメイク品で成功したことも、彼に掛かると片っ端から新しい商品導入していった・・・程度になってしまうことだろう。残念なことだ。


こういう傾向、オイラや店長は気づいているのだが、やさしそうに見せて実はシビアなこの2人。直接彼にこのことは言わない(w。



ってか、本当に進歩しないな。進歩したな?と思ったら、やっぱり進歩してないなぁ・・・と。


彼らが進歩しないと、いつまで経っても”彼らに任せる”ということが出来ない訳で・・・、
本日もとある商品を出す際、
店長「humigoro君、ちょっと不安やから見たって。」
となり、オイラの時間が減ってしまうことになる。


オイラが一人でやるのが、一番効率が良い

相変わらずこのまんまである。


彼らが進歩しないと、バイト君たちが進歩しないのだ。
とオイラは思っているのだが、実は、バイト君たちは進歩しているのだ。化粧品担当さんにコキ使われながら・・・、オイラの指示を聞きながら・・・。
すると、こういうセリフが自然と出てくる。


「いつもの感じで。」


新人たちから、いつこのセリフが聞かれるか?未定である。