顎を引く

さて、今までの写真を振り返ってみると、”顎が引けてる(上がってない)”状態ってのを探すのが難しいくらい顎が上がっている(笑)。自分ではこの感じが良いなぁとか思ってた写真なんかも引けてない。

SVの頃は頭下げてたせいもあり、前を見るために顎は引いてない。ERといううpハンのバイクになってその傾向はより顕著に・・・。


某川で試した感触はすこぶる良く、「頭を下げるってのはとりあえずこういうことなんじゃないの?」とか思った訳で・・・。

で、本格的に”顎を引く”ってのを練習するにあたり、障害が二つ。
1.顎を引いた際の視界の確保
2.プロテクターのギロチン

1.の方は、ちょうどレンズの切れ目付近が視界に入ってくるのが邪魔。もう少し詳しく書くと、視界にレンズ越しの部分と裸眼の部分が混在して非常に見難い状態になる。なもんで、ズレないことに定評のある某メガネに手を出すことにする。もう少しお金があればレーシックなんだが(いい噂しか聴かないけど、アレって本当に視力でるのかな?)・・・この感動はもう何年か後にとっておくことにするwww。

2.の方は、新しいプロテクター買おうかな、と思っていた。革の鎧から鋼の鎧にステップアップするような感じだが、どうもアレは暑いらしい。なもんで、ここは大胆にプロテクターを切断することに決めた。お腹の辺りをズバッと。なんだか最近”切断”が多い気がするけど気のせいということにしておく(笑)。