結構寝る

という訳で、タイヤが滑るというコンディションでも写真という客観的な道具を使ってみると、意外と同じ結果が出てたりする。
(多分07年12月)

(08年1月)

どうも単純に”滑る=寝かせられない”という訳でもないようである。12月は路面が新しくなって、違和感はあったもののグリップバッチリだった。1月はチュルチュルだった。
心なしか1月分の方がより攻めてる感すらあるし、バイクも寝てる気がする。


あんまりグリップ感が心許ないからといって、バイクを寝かせないようにしよう、という意識を持ちすぎる必要もないようだ。様はそのやり方の問題なんだろう。


それにしても、バックステップにして地面と爪先の距離は結構遠くなってるはずなんだが、もう接地しそうだな(笑)。
なんで、こうなってしまうのか、不思議ではある。


あと、リーンウィズで走ろうがアウトで走ろうがバンク角が同程度というのは如何なものか?やっぱりリーンアウト時のバンク角が温いんだろうと思う。